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新しいもの好きのIT系講師が日々進化するテクノロジーに悪戦苦闘!!

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2006年11月28日 »

Pb170048Pb170039 11/17(金)にパシフィコ横浜でETロボコンチャンピオンシップ大会が開催されました。

この大会は、今年7月に開催されたETロボコンで成績上位のチームがあらためて真のチャンピオンを決するために、30チームが再度決戦するロボットコンテストです。
使用するロボットは、LEGO社のLEGO Mindstormsを用い、CあるいはJava言語でプログラムを作成し、コース内の黒線を光センサで検出しながら2周し、そのタイムを競うというものです。

Pb170003私が所属する会社からは今年は2チーム参加しましたが、幸運なことに2チームともにチャンピオンシップ大会に出場することができ、当日を迎えることに。。。
正直、7月の大会以降は活動の時間もとれず、ほとんど改良もできないまま大会に突入。
午前9時すぎ、競技会場となるパシフィコ横浜に到着すると、すでに大会参加者の熱気が伝わってきた。午前中は、本番コースを用いた最終調整の時間として用意されており、各チーム最後の1時間を有効に活用しており、まさに真剣そのもの。緊張の瞬間が刻一刻と流れていく感じであった。
残念ながら私は業務の関係で、大会開始前に大阪に帰らなければならなく、あとはチームのメンバーに託し、会場を後にしました。
結果としては、1チームが2回とも完走し5位に入り、もう1チームは2回ともリタイアで記録なしに終わりました。

Pb170040_1Pb170027_1  結果は結果として受け止めるべきだと思いますが、この大会の意義は下記の点にあるものと私は感じます。

・若手組込技術者の実践的な教育の場としてとても貴重
 技術を習得するといったときに、若手技術者にとっては、すぐに目に見える形での成果を求めることは非常に難しいことです。しかし、この大会はハードウェアは全チーム共通とし、ソフトウェアの設計、およびプログラミングという点にフォーカスを当てた競技となっており、経験の差がそれほど大きなハンディにはなりません。また、大会に参加することで、成績優秀チームの設計や戦略などを目の当たりにして、新たな技術を吸収しやすい点で、実践的な教育の場として貴重な場となっています。現に、新人研修の一環として、この大会に参加している企業もあります。

・他社の技術者との交流が貴重
 技術者はなかなか社外の方との交流の機会が少なく、どうしても自社内のある程度限られた範囲での付き合いとなってしまうケースが多く見受けられます。かといって、カンファレンスやその他社外のイベントに参加して、その場で交流が図れるかというと正直難しいですね。私も、初めて会った人と、積極的に話をしようと思っても、何を話していいのか迷ってしまい、なかなか話かけれないものです。しかし、この大会に参加すれば、間違いなくLEGOで如何にうまく走らせるか、難所を如何に克服するかといった共通の話題で自然と参加者同士の交流が広がります。その結果、実際の大会とは別に、参加者同士で勝手に大会を開いたりなんかもします。同じ志をもった技術者同士の交流はやっぱり貴重ですね。

Pb170024 昨年は約50チーム、今年は約100チームと参加チームが増えているETロボコン。来年は地方予選もなんて噂も聞こえてきているこの大会の成長には今後も目が離せません。私も、来年以降引き続きこの大会に出場し続け、数多くの技術者の皆さんと交流を図っていきたいと思います。なお、この大会の運営には、多くのボランティアの皆さんの努力を忘れてはいけません。どうもありがとうございます。今後もさらにみなさんで盛り上げていきましょう!!

松尾 圭浩

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松尾 圭浩

松尾 圭浩

株式会社富士通ラーニングメディアでIT系インストラクターを担当。主に、ネットワーク、運用管理、オブジェクト指向を実施。 趣味は、Notes/Domino

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