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クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ

« 2012年5月27日

2012年6月2日の投稿

2012年6月16日 »

オルタナトーク、「セミナー出席、どこ座る?」なんてお題なようですが、自分は座るのだけはもっぱら後ろが多いです。

可能な限り。

というのは、階段状になっているなってない関わらず、後ろから覗き込まれたくないからです。

で、何故後ろから覗き込まれたくないか、というと、内職することがあるからです(笑)

・・・何しに来てるんだって?

いやいや、ちょっと言い訳させてもらうと、

話に納得性があったり、色んな気付きを与えてくれるようなセミナーや講演会に出ると、なんかひらめきが出易い、というか。それはその講演内容と絡むような場合もあればそうでないものもあるんですけど、自分の場合、脳が刺激されるのか色々考えが沸いてくるんですよね、何故か。

だから、お話はそれなりに聞きながらも、自分が気になっている案件やらまとまっていない考えを一気に整理したくなる、というか。だからついつい内職始めちゃうんですよね。

一方、ほぼ宣伝、とか、自分にとっては箸にも棒にも引っ掛からないような話の場合、まだ最初の段階で、「まさかこれだけで終わらないよな」、「こんなつまらない話、わざわざ時間とってやらないよな」と自分の期待を引っ張りすぎてかえって何もせず聞いてしまう、というか。

あまのじゃくな訳じゃないんですけどね。

だから後ろの方に座るのが自分にとっての準備としては好都合なんです。

ただ、堂々と質問したり、終わった後にずんずん前に出掛けていって講演者の方に直接お話をお伺いすることもあり、それは後ろの席でもできるだろう、という自分なりと度胸と開き直りもあるんですが(笑)

・・・最近行ってないな~、セミナーや講演会。

t-senoo

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プロフィール

妹尾 高史

妹尾 高史

某輸送用機器製造メーカー勤務。国内四輪販売会社向けのITによる業務支援企画部門所属。
ミニ鍵盤奏者、という新しいミュージシャンカテゴリーを開拓中。

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