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クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ

« 2008年8月13日

2008年8月21日の投稿

2008年8月26日 »

松尾さんが取り上げられていた、「TENORI-ONっぽいなにかがiPhoneにやってきた」。

こういうのを見ると、自分としては約12万円する「TENORI-ON」が到底手を出せない中、「iPhone」やら「iPod Touch」やらいよいよ欲しくなりますね。

・・・結構な数のオルタナ・ブロガーが所有する中、今頃何言ってるんだ、という感じですが・・・。

でも、やっぱそもそも「TENORI-ON」っておもしろそうだよなぁ、と思ってついついググってみたり、以前購入した、「サウンド&レコーディングマガジン」の2008年7月号の「TENORI-ON」の特集記事を読み返してみたりして、きっと自分は手に入れられることの無い「TENORI-ON」に想いを馳せたりしている訳です。

ググっていたら(今頃気づいたのか?と言われそうですが)「TENORI-ON」の開発者である岩井俊雄さんの「TENORI-ON開発日誌」なるブログにぶちあたったりして。

そこで紹介されているYouTubeでの「TENORI-ON」弾き語りなんか見ると、もっと欲しくなったりする訳です。

littlebootsさんの「boots got a new toy」

(・・・ほーら、こんなの見たら欲しくなったでしょ?ばんちょ~・・・見てないか)

それに、今(2008年8月21日現在)、「TENORI-ON」が5万円スタートでヤフオクで出品されていたりして。

YAMAHA TENORI-ON テノリオン 新品同様美品

5万か~、安いな~(定価に比べると)、でもなぁ、無理やなぁ、我が家計やと、とか思っているうちに、さっさと入札が入ったり。そらそやなぁ、欲しかった人には絶好のチャンスやなぁ、とか思ったりしながらぼーっとしている訳です。

それだけ「TENORI-ON」「TENORI-ON」と言っている自分ですが、大変お恥ずかしいことに、元々開発者である”メディアアーティスト”の岩井俊雄さんを、前述のサンレコを買うまで知りませんでした。きっと超有名な人なんだろうと思うし、今回こういった形の「TENORI-ON」になる前からワンダースワン版やら503i版やらあった、とのことなので、こういう物が好き、と吹聴している割には今更何を言っているんだ?その資格は無い、と方々から怒られそうなのですが事実は事実です、すみません。もっと恥ずかしいことに、最初、映画「Love Letter」や「スワロウテイル」を監督されていた岩井俊二さんのことか、と思ったりして。写真を見るまで別人と気づかなかったり。大馬鹿ものです。

先日の話、これまた恥ずかしいぐらいに散らかっている自分の机の上の、堆積した地層の中から一枚のリーフレットが出てきました。

以下、一部抜粋。

『どっちがへん?』は、いわいさんちの遊びから生まれました!
いわいさんちへようこそ!

岩井俊雄

岩井俊雄・・・岩井俊雄・・・んん!?

これって確かこの本に入っていたのでは・・・という息子に買った本を見てみると・・・やっぱり。

いわいさんちのリベットくん表紙

・・・この本書いてる人やーん、と。

ご存知ですか?「リベットくん」。いや、音楽とは全く関係の無いものなんですが、足割りリベット(割ピン、と言ったりする場合もありますね)を用いて、可動式の子供の工作をしましょう、という本で、うちが買ったのは一応工作サンプル台紙と専属(?)リベットが本とセットになっている、というものです。

息子が本屋さんでコーナー漁りをしていて自分で見つけて欲しい、と言い出したもの。自分で言い出したこともあるし、おもしろそうかな、と。買った訳です。

もの凄くたくさん、という訳ではありませんが(息子も自分に悪い所が似てしまい、あっちこっちへ興味が飛ぶのです・・・)、工作しました。

この本、掲載されているイラストがかわいいんですよ(岩井さんの直筆のようです)。また、この本に掲載されているものを作りましょう、部品はこの本についていた専用のものを次も買って下さい・・・なんてお仕着せがありません。むしろどんどん自分でイマジネーションを働かせて自由に作っていきましょう、部品なんかね、こんなものもあるしこんなものでも代用できますよ、とどんどん太っ腹に紹介しています。ありがたいじゃないですか。

そして何より、岩井家の家族愛、みたいなものを感じます。それはそれは読んでいるこちらが逆に嫌み無く当てられて、自分自身の生活をちょっと振り返ってみたりします。ちゃんと子供のこと考えてあげられているだろうか、と。

こういう暖かい家庭にて蓄えられた力から、銀色単色ボディの、同じLEDの並んでいる、ある意味単純な見た目だけで言えば無機的な「TENORI-ON」が生み出されてきて、というギャップもおもしろいのですが、逆にその機械的な見た目と、極めて人間に歩み寄ったユーザーインターフェースが生まれてきたのでは無いか?、と(勝手に)断言しておきます(すみません、岩井さん)。

お子さんのいらっしゃらない方や中高生以上のお子さんを持つような方にお奨めできる工作本ではありませんが、そういった方には読み物として、また小学生以下のお子さんを持つような方には、DSもいいけど工作もね!ってことで一緒にやってみるのはいかがですか?

追伸:また何より、「いわいさんちのリベットくん」127ページの岩井さんご本人の似顔絵と、「サンレコ」88ページの岩井さんのお写真が表情といいポーズといいそっくりです!不許掲載になるので画像は載せませんが。

【参考URL】

岩井俊雄さんのTENORI-ON開発日誌
http://tenorion.exblog.jp/

いわいさんちWeb
http://iwaisanchi.exblog.jp/

t-senoo

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妹尾 高史

妹尾 高史

某輸送用機器製造メーカー勤務。国内四輪販売会社向けのITによる業務支援企画部門所属。
ミニ鍵盤奏者、という新しいミュージシャンカテゴリーを開拓中。

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