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モバイルシフトとソーシャル化によって変化するネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

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なんの前触れも無くラインアップに登場したMacBook Pro 17"。これを買える人は、かなり特殊な職業の人だけ(DTPとかWebデザインなど)ではないだろうか? なんといっても3Kgを超えるビッグサイズである。僕はいまMacBook Pro 15"を愛用しているが、これでも 2.5Kgを超えるので、持ち運ぶのには相当体力を消耗する(^^;)。

今後Appleが同社のノートブックのブランドをMacBookに統一するとすれば、iBookとPowerBookを統合し、15"以上のモデルをMacBook Proとして、12"もしくは13"のモバイルを単にMacBookと呼ぶことになるかもしれない。
もし、PowerBook→MacBook Pro、iBook→MacBook、とすると、呼称が紛らわしいな。いちいち「僕のはMacBookだよ」「MacBook Pro?」「いや、ただのMacBook」というような問答が想像できて、たいへん面倒である。とはいえ、今後Macのノートは全てMacBookというブランドに統一されるのだろう。

考えられるパターンは、
【パターンA】
CPUの違いだけで、液晶サイズは大中小の 3種類ずつ。
 1) Intel Core Solo搭載モデル:MacBook(iBookの後継機種)
2) Intel Core Duo搭載モデル:MacBook Pro (PowerBookの後継機種)

【パターンB】
CPUも違うが、むしろ液晶の大きさの違いを持つ。
 1)12" or 13"で  Intel Core Solo搭載モデル:MacBook(iBookの後継機種)
2)15" | 17" で Intel Core Duo搭載モデル:MacBook Pro (PowerBookの後継機種)

の、どちらかとなると思う。

僕がブランドマネージャーであるなら、パターンBを選択する。つまり、MacBook Proを15"|17"として、Core Duoを載せる。そしてただのMacBookを 12"or13"だけとして、Core Soloを載せた廉価版とする。デザイン上の変更はなしだ。

Appleはもはやノートブックに複数のデザインを与えることはしない気がする。ラインナップを複雑にするのは意味が無いし、iPod+iTMSを"コア"にした事業モデルへのシフトが鮮明になっている以上、Mac自体はシンプルな構成にして利益率の向上を目指す方がいい。そのほうが広告への投資も集中できるからである。


・・・それはともかく、僕自身の関心は、いつ2Kgを切るモバイルをいつ出してくれるのか、ということだけだ。あるいは、VodafoneあたりとiPod機能付きケータイの販売でもいい。はやく軽くてクールな本格的モバイルをリリースして、我々を感激させてほしい。

hiro

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プロフィール

小川 浩

小川 浩

株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO。ソーシャルプランナーユニット「オガワカズヒロ」のクリエイティブディレクター。著書に「Web2.0Book」「仕事で使える!Facebook超入門」「ソーシャルメディアマーケティング」「アップルvsグーグル」など。

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