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feedpathのサービス開始を行ってから早くも3ヶ月近くになる。サービス公開とともに、GMOアドネットワークス(FeedBurner)との共同マーケティングを行っていく旨の発表をしたが、その一つの形として、RSS/Atom Feedのマーケティング利用やメディアとして広告収入を考える企業、ニュースサイトの皆様のために、玉虫色のアイデアを考案したので、ここに紹介したい。
詳しくは図を見ていただきたいのだが、要はFeedBurnerを使ってFeedに認証をかけてfeepathでしか見られないようにする。そのFeedには広告を挿入できるし、トラックレコードもとれるように加工する。更にfeedpathでしか閲覧できないということで、ユーザー行動のデータ収集を容易にするという仕掛けだ。単にFeedを公開するだけだと、広告ブロック機能があるFeedリーダーを使われても分からないし、Feedがそのあとどう使われていくかも把握できないが、feedpath経由であれば、その心配は無い。
Feedの世界は、ちょっと前の音楽業界の状況に似ている。
価値ある情報をFeedで出したとしても、それをマネタイズする明確なモデルが無いので、企業としてもなかなか踏み切れない。音楽業界ではナップスターに代表されるデータ共有サービスによって無償で音楽データがやりとりされて、結果として大きな利益損失に直面していた。その状況が変わったのがiTMSの登場であり、99セントという限りなくタダに近い金額であっても無料ではなく、あくまで有料という素晴らしい戦略によって変化が起きた。ユーザーは少しの負担で良心の呵責を感じなくてもすむようになり、音楽業界はアーチストも配給レーベルも得べかりし利益を、ちゃんと回収できるようになった。
企業が配信しているさまざまなデータは、いまや誰もが簡単に(RSSリーダーや検索エンジン=Google Newsなどで)無料で収集できるようになっている。これはコストをかけて生み出したトラフィックを、全く無駄にしているということだ。FeedBurnerとfeedpathの組み合わせによって、この無駄を利益に変えることができると僕は思っている。江戸時代、マグロをとってもトロは捨てていたが、いまやトロこそがマグロの醍醐味だ。FeedはWebサイトにおけるトロなのである、無駄にする手は無い。
こうした新しい試みに賛同してくださるニュースサイトや、コミュニティサイトとのコラボレーションを今後模索したいと思っている。
詳しい話を聞きたい人! ぜひWBS2.0 に来てください。
面白い話をしますから!
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