Speed Feed:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) Speed Feed

モバイルシフトとソーシャル化によって変化するネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

« 2006年2月9日

2006年2月11日の投稿

2006年2月12日 »

僕は、自分が関わるプロダクトの開発のルック&フィールとブランディングについては、必ず自分で行う。つまり、製品やサービスのデザイン全体を受け持つわけで、その意味でクリエイティブ・ディレクターであると言っていい。

Feedpathの開発でイメージしたのは、アルネ・ヤコブセンやイームズ夫妻の作る椅子だ。デザインしているのかどうかさえ分からないくらい、シンプルで素っ気ないが、座り続けると「座る」という機能に率直な合理的な形状が分かる。それは例えようも無くエレガントでミニマルだ。そんなフィーリングをソフトウェアに置き換えてみたかった。つまり、最初はとっつきづらいかもしれないが、使い続けるうちに良さを感じてもらえることを目指すデザインにトライしてみたのである。

機能とデザインは同一のものであるということは周知のことだと思うのだが、なかなかそうでもないようだ。デザインが性能を裏切ることはあっても、デザインが機能を裏切ることは無いのだが。

Technorati Tags: , , ,

hiro

2006年2月9日 17:30 - 19:30の日程で開催したWeb Business Shuffle 2.0(WBS2.0)は、100名以上の参加者を集めることができた。参加者の皆様、ご来場どうもありがとうございました。

テーマは、僕が提唱しているFeed2.0コンセプトと、RSS広告社(田中社長)からのロングテールとRSS広告の在り方。
質疑応答のセッションでは、あまり質問が無ければこちらから参加者に振って盛り上げようと思っていたのだけれど、思いのほか多くの挙手があり、予定の30分があっという間に過ぎてしまったのは嬉しい誤算。

反省点は、(予めお断りを入れてはいたのだけど)席を確保できずに立ち見をさせてしまった参加者がかなりいたこと。僕も含めたスタッフもそうだけど、2時間以上の立ち見はかなりしんどい。次はもう少し考えなければ、と思いはするのだけど、なかなか難しいところ・・・。それと質疑応答の際に、(会場の設備上)参加者にマイクを回すことができないことが問題点。次はなにか方法を考えよう。
更に付け加えると、僕のPowerBookが音を出すとHDDが異音を発するという訳の分からない状態で、せっかくの音響設備を生かせなかった。次はビジュアル+サウンドを十分活用して盛り上げたい。
また、実は当日僕はかなり体調が悪くプレゼンテーションの出来は自分としては納得できず。体調管理は自己責任だし常に最高の状態に保つことが礼儀なので、次は万全の調子で臨みたい。

次回のゲストは、株式会社WEB2.0の佐藤匡彦さん。募集は来月10日くらいに始める予定です。

"Web2.0 BOOK" (小川 (サイボウズ株式会社), 後藤 康成(株式会社ネットエイジ))

Technorati Tags: , , ,

hiro

« 2006年2月9日

2006年2月11日の投稿

2006年2月12日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

小川 浩

小川 浩

株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO。ソーシャルプランナーユニット「オガワカズヒロ」のクリエイティブディレクター。著書に「Web2.0Book」「仕事で使える!Facebook超入門」「ソーシャルメディアマーケティング」「アップルvsグーグル」など。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー
2013年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
speedfeed
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ