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モバイルシフトとソーシャル化によって変化するネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

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2005年12月28日の投稿

2005年12月31日 »

Enterprise Watchで連載を始めた話は前回書いたが、”ブログ神”ことSix Apartの平田さんをお迎えした折りに、彼が口にした言葉(数年来一貫して同じことをおっしゃっている)が非常に含蓄深いので、ここでちょっと紹介する。

私は思うんですが、Web2.0的といえる現在の世界では、情報の価値が世の中的に変わってきている。それは何かというと、昔は人が知らないことを知っていることが価値、キャプチャーすることが価値だったわけで、必要によって情報を出力するのがお金になる、という時代がありました。


ところがそういう環境が、インターネットの出現によって変わった。検索してフィルタリングしてサマライズして、自分の情報とすることが簡単です。だから、情報を貯めることではなくて、情報を出すことが価値になる。あの人は、あのサービスはいい情報をたくさん持っていて、行けば常に良い情報を貰える、ということになれば、多くの人(トラフィック)が集まるわけです。そういう評判がたつと、今度はどんどん新しい情報も集まってきます。つまり、非常にいい感じの情報の流れというか、輪ができてくるのです。となると、価値を出力する立場にならないと、その輪にはいっていけないわけです。

どうだろう?
このところ、ちょっと更新が滞ったSpeed Feedなのだけど、この言葉に勇気づけられたので、また来年もせめて週2回のペースは守っていこうと思う。

明日、今年を振り返ってのエントリーをあげ、あさってには2006年の予測みたいなことをしたい。

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プロフィール

小川 浩

小川 浩

株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO。ソーシャルプランナーユニット「オガワカズヒロ」のクリエイティブディレクター。著書に「Web2.0Book」「仕事で使える!Facebook超入門」「ソーシャルメディアマーケティング」「アップルvsグーグル」など。

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