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iTMSが新サービス(β版)。その名もJust For You。
要はAmazonのリコメンド機能と同じで、これまでにiTMSで買った曲と曲調、ジャンル、歌手等のデータ(一種のタグと思えばいい)と近似している曲やアルバムをピックアップして紹介してくれるというもの。
Amazonのリコメンドサービスは、Web2.0の代表例の一つになっているが、iTMSもまたそうしたWebサービス的側面を強調するようになってきている。
Just For Youでは、1曲も買っていなければ当然リコメンドされようがないし、(僕の)スクリーンショットのようにちょっとしか購入していないときには、(データを採るサンプルが少ないので)近似値も正確でありようが無い。だから、「なんだこれ、でたらめじゃん」と全く関心を持たないヒトも多いと思う。この手のサービスでは、買い続けるヒトにとっては尻上がりに便利になっていく。逆に言えば、こういうサービスを提供する側からすると、継続して使い続けるヒトだけを顧客として扱い、客を差別してでも継続客により便利になるようにサービスを磨いていくものである。誰にとってもいい顔をする者は、誰からも相手にされなくなる。Appleはそういう簡単な原理をよく知っているのだ。
[追記]
このJust For Youを見ると、やはりパーティーシャッフルにもそれなりの近似値決定のアルゴリズムがあるのだろうなあ。
[追記2] 05/10/29
Amazonも音楽配信を検討しているらしい。
両者とも意識し合っているな。
それと、尻上がりに使い勝手が上がっていくということも、Web 2.0サービスの必須条件だ。両者とも合格している。
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