Speed Feed:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) Speed Feed

モバイルシフトとソーシャル化によって変化するネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

« 2005年9月10日

2005年9月14日の投稿

2005年9月15日 »

Googleblogsearch つい先ほどBlog検索市場についてのエントリーをしたら、Google Blog Searchが既にサービスを開始していることに気づかされた。
URLは、http://www.google.com/blogsearch or
http://blogsearch.google.com/

画像を見ていただければ分かるように日本語Blogの検索も可能で、きっちり表示されるので利用は十分可能だ。35カ国語に既に対応しており、インターフェイスを日本語に変えることも可能だ(これも画像を参照)。ただし今のところ設定しても日本語画面に切り替わらない。Mac(Safari)のせいか、あるいは準備中なのか。

Googleblogsearch2

BlogサイトのURLやタイトルなどをインデックス化しており、検索対象キーワードとの関連性、あるいは新着順にソートも出来る。TechnoratiのようなBlogのリンク情報やタグに関するフォローはまだだが、ほとんどの人にとって現時点でも十分だし、いずれはそうした高度な利用方法に合わせた機能も装備されるだろう。

とにかく特筆すべきはその速さである。Technoratiは面白いが検索結果を出すまでのスピードが遅い。現状での機能の豊富さと愉しさではTechnoratiに軍配が上がるが、使い勝手は高速性を備えたGoogle Blog Searchのほうが遥かに上と言わざるを得ない。

これでAsk.jpは、Technoratiではなく、やはりGoogleとの全面戦争に集中せざるを得なくなるだろう。Technoratiは、いずれ機能的にもキャッチアップしてくるだろうGoogleに対して、どのように差別化するかを悩むことになる。Blog検索機能という一点勝負をせざるを得ないFeedsterは、僕の見立てでは、かなり苦しい立場に追い込まれるように思う。

さて、僕なら、どうするかな。

++ ちなみにITmediaの記事はこちら。

+++ 全く関係ないですが、タグTプレゼントしてます。
   こちらからお申し込みください。

Technorati Tags: , , , ,

hiro

Blog検索サービスという市場が日本においても確立されつつある。

米国最大手であり日本における先駆者でもあるTechnoratiに続き、三井物産が出資して日本上陸を果たすFeedster、そしてAsk.jpのBlog検索と、役者が徐々にそろってきた。

TechnoratiとFeedsterは、Blog検索しか行わず、Ask.jpは通常のWeb検索とBlog検索の両方をサポートする。
背景を言えば、Technoratiは実はデジタルガレージ 100%子会社。Feedsterは出資比率は分からないが三井物産という総合商社の雄が後ろ盾だ。Ask.jpはトランス・コスモス系であり、塩川CEOが言及しているように、同じグループにRSSリーダーサービス最大手と言えるBloglinesがいるので、やがては両者のサービスを統合していくはずだ。

Ask.jpもFeedsterもTechnoratiを強く意識しているが、Ask.jpは同時にGoogleとの全面戦争を期しているようでもある。当然Yahoo、Google、MSNら三強もBlog検索への参入を検討しているはずだし、ここで評論している分には非常に面白い状況になってきた。

Blog検索と通常のWeb検索との違いについて、次回のエントリーで述べたい。
と、同時にほんの少しであるが、僕の本業に関わることも書きたいと思っている(率直に言うと、Ask.jpは現時点での直接的なベンチマークの相手になっている)。

Technorati Tags: , , , , ,

» 続きを読む

hiro

ドイツから本日帰国。ちょっとネタがあるのだが、今日は短めのエントリーをして、ウォームアアップしておくことにする。(ただでさえこの1週間にiPod nanoをはじめとする面白い記事が出まくりだったし)
 

帰国後の小ネタはGmailについて。
Gmail1Gmail29月10日から11日の間、GmailのロゴがGoogleMail、となっていたことに気づいた人はどれくらいいるのだろうか。Google Talkとの連携を目指す、ブランド統一化と思ったのだが、12日には既に従来のロゴに戻っていた、これは何を意味しているのだろう。
Googleは時として意図不明の先走りをするときがあるが、このロゴの変更の裏には何かある気がする。誰かなにかご存知ですか?

++ このロゴの混乱とほぼ同時期にSkypeがeBayに買収された。

(追記 05.09.14)

Ketさんから、ドイツ国内ではGmailのブランドは使えないから、というコメントをいただいた。確かにそれが回答なのかも。
とすると、IPアドレスを見てロゴの変更を自動的に行っているということか・・・。でも、同じドイツ国内でつないだときに、Gmailに戻るというのはどういうことなのだろう・・・。
及びルフトハンザ機内でつないだときに、行き(→ドイツ)と帰り(→日本)でロゴが違うのは、機内のIPが行きはドイツ国内としてみていて帰りは日本国内あるいはドイツ国外とみるということか、な??
いずれにしても日本で全くこの現象が起きていなかったということならばKetさんの指摘どおりということになるので、このネタは空振りなのだが、別の(機内のIPの所在、とGmailのアクセス場所の捉え方への)興味が出てきた。

Technorati Tags:

hiro

« 2005年9月10日

2005年9月14日の投稿

2005年9月15日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

小川 浩

小川 浩

株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO。ソーシャルプランナーユニット「オガワカズヒロ」のクリエイティブディレクター。著書に「Web2.0Book」「仕事で使える!Facebook超入門」「ソーシャルメディアマーケティング」「アップルvsグーグル」など。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー
2013年4月
日 月 火 水 木 金 土
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
speedfeed
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ