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実は私、今回の震災やその後の原発の状況、そしてそれらを取り巻く色々な事に直接触れるようなエントリーは今まで書いていません。勿論思うところはあるわけですが、何となく遠まわしにゴチャゴチャ書いているのはその現われではあります。でも、まぁそれはそれ。
でも・・・、でもですね、これだけは書いておこうと思ったんです。
正直に思うところを書くと、50歳目前の自分より一回りも二回りも年上の彼らが行って出来る事があるのかは知りません。なんら基礎的な知識も訓練も無い状態であれば単純労働しか出来ないのだろうなとは思います。そしてそれが本当に現場で必要なタイミングが来るかどうかも私自身なんら知りえるところではありません。誰かが彼らの動員の要請を出来るとも思えません。
ただただ、「アルマゲドン」は映画なんだよって冷静になったフリして思い出すくらいしか出来ません。
でも、それを自分の事として考えたときに
「行かなくても誰も責めない。でも志願するなら一歩前に」
といわれて踏みとどまる自信はありません。自分の国や子供を自分より長生きさせるのに役に立つなら。
それだけは思います。それを踏まえつつ、日々何をどうするかを考えていたりします。
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