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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

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2011年2月28日の投稿

2011年3月1日 »

近視矯正のためのメガネをかけたのが記憶が正しければ小学校5年生のとき。そのときから片目は乱視矯正が入っていたのですが、時代背景を考えてもとりあえずメガネはひとつ。ただ、その後幾つかのメガネを経つつハードコンタクトレンズやソフトコンタクトレンズをトライしたりメガネに戻ったりを繰り返していたのですが、数年前に今の「基本は2ウィークのソフトコンタクトで外出しないときはメガネ」というところに紆余曲折の末に落ち着いていました。

まぁこれはこれで落ち着いていたのですが、ドライアイが再び酷くなってきたのと同時に老眼の進行の問題もあって、チョイと面倒な事に。

 

乱視矯正のコンタクトレンズは良いのだけれど、ドライアイのお陰で夕方くらいには変な方向で角膜に張り付くのか、かえって見えなくなる事態に

微妙な厚みやバランスで作られた乱視矯正の入ったコンタクトレンズ。最近では老眼対策用ってのもありますが、これらの基本は涙で潤った目の上で回転して正しい場所に収まる事。でも、私の場合なにしろPCの画面を睨みつけている時間が長い事もあり、結果的にドライアイになって居ます。自分自身が辛いので頻繁に目薬を使うのですが、どうもそれでも間に合わない。変な角度で張り付くのか、夕方くらいになると全然見えなくなっちゃいます。

もちろん目の調整能力の問題とかいろいろと絡んでいるので理由は単純ではないのですが、涙が足りないというか目が乾燥してレンズが張り付くというのは間違いなく起きている現象。

じゃぁ、乱視矯正をメガネにしたらどうよ?

ってことで馴染みの眼科医に相談して、チョイとコンタクトレンズを替えてトライアルをやって、その結果乱視矯正無しコンタクトレンズ+乱視矯正メガネという構成になりました。因みにありがたいことに近所にある比較的大手のメガネ屋チェーンが50%引きキャンペーンとかやっててくれたお陰で、土曜日に処方箋を書いてもらって日曜日の朝の開店と同時に店舗に突入。昼過ぎに新しいメガネを手にする事ができました。ちなみに乱視矯正は右目だけ。左は実は素通しの伊達メガネ状態。

自分的には微妙に気恥ずかしいところが無きにしも非ずですが、まぁいいじゃないですか。

 

もちろん、前から触れているように実は老眼鏡(三文字削除)シニアグラスも持ち歩いているわけですが

最近は細かい文字でびっしりと数字を埋め込んだ表とか文書を見ると「喧嘩を売っとるんかい!」と頭に血が上りそうな私ですが、冷静に仕事を進めるために老眼鏡・・・というと悔しいので「シニアグラス」を持ち歩いています。基本的に片目の乱視を矯正しなくてもそれで近くはとにかく見えちゃうんで、それはそれで常に手元に。

ただ、気が付くと鞄の中には新しい乱視矯正用メガネとシニアグラスが常に鞄に常備され、休みの日であればクルマを運転するときなどに使うサングラスが加わり、何かのときの為に予備のワンデーコンタクトレンズがひっそりと常駐し・・・ 時節柄というか今年は酷いぞといわれている花粉対策の為にゴーグルみたいなサングラスみたいなの(機種選定済み)を買いたいと思っているのですが、そんなのが加わると、もう目の前のモノを見るための道具だけで鞄がパンクしそうです。

更に因みに、ドライアイ症状の絡みもあって目薬は常時3種類から4種類くらいが鞄に常備されている私。ボーイスカウトで「備えよ常に」ってのはありますが、そりゃ備えすぎだろと笑われる始末。

 

さすがに自分的にもどうよとか思うところは無きにしも非ずですが、まぁいいじゃないですか。

 

bibendum_iwa

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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