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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

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実はTwitter上で先週末から「超旨いカレーを作るぞ」 -> 「作ったぞ」 -> 「食ったぞ(←今ココ)」という流れのつぶやきを幾つかしていたのですが、週明けにかけてレシピを教えろという話が飛んできていたり、昨日は遂にTwitter上(のごく一部ですが)で料理クラスターという括りが定義されたのを契機に、ここでレシピを開陳させていただこうかと。

で、大前提として、あくまでもワタシが勝手に作ってるレシピですので、専門の方から見たら「順番が違うよ」とか「こっちのほうがもっと旨いぜ」みたいなお話もあるかとは思いますが、そこは一つ大目にみてくださいませ。

 

ちなみに本気の料理サイトではありませんから全部適当なのですが・・・

まず材料です。

  • 人参 適当に1本か2本程度
  • 玉葱 普通の大きさのを1個から2個
  • セロリ 1本以上
  • ホールトマト缶かカットトマト(あるいはダイスドトマト)缶 1個
  • ケチャップ 適当(多分大匙2杯分くらい)
  • 醤油 適当(小匙2杯くらい)
  • ナンプラーか魚醤 適当(小匙2杯くらい)
  • ウースターソース 適当(大匙1杯くらい)
  • コンソメキューブ 1個
  • フォンドボーのキューブ 1個
  • 白ワイン 100ccくらい
  • カレーのルー ひと箱の半分くらい。辛さはお好みで。

こんなところでしょうか

 

さて、それでは始めます。まずは一日目 (え?一日目?)

玉葱をみじん切りにします。余り細かくなくてもOKで、ワタシは包丁でサクッと切っちゃいます。

次に人参とセロリも全部みじん切りにします。こっちは面倒くさいのでスピードカッターとかミキサーを使ってもOKですが、無い場合にはひたすら包丁で頑張ってください。

5リットルくらい入る鍋を用意します。サラダオイルかオリーブオイルを大匙1杯くらい入れ、玉葱を全部みじん切りにしてなんとなく飴色っぽくなるくらいまで炒めます。強火だと焦げ付きますからご注意。

玉葱の色が変わってきたら人参とセロリを全部鍋にざっと入れ、ホールトマトも入れちゃいます。ワインがあれば100ccくらいを入れ、コンソメキューブとフォンドボーのキューブも入れます。このままだと野菜の炒め物のような何かができるだけなので、水を鍋8分目くらいまで入れます。

沸騰するまで待ちます。沸騰したら火を中火から弱火にして、ときどきかき混ぜながら待ちます。ホールトマトはトマトの塊が残りがちですが、長時間煮ていると無くなっちゃうのであまり心配することはありませんが、気になるなら適当にスプーンか木べらか何かで潰してください。

2時間から3時間くらい、木べらなどで時々かき混ぜながら過ごすと、たぶん水分が3分の2くらいになってると思います。途中でそれ以下になっているようなら途中で(出来れば)お湯、もしくはお水を足して最終的に鍋の半分を超えるくらいの量にはなっているようにしてください。みじん切りにした野菜は余り原型をとどめていないはずです。ここで今日は終了。昼過ぎから始めるとこのあたりで日が暮れてくるはずなので、蓋をしてそのまま一晩放置してください。

 

さて、二日目です

さて、適当な時間に作業再開です。ここで何をやるか・・・ まず最初に鍋の中身を濾します。大きめのボウルか別の鍋が必要なのですが、とにかく鍋の中身の野菜をぜんぶ粉砕して全体をスープ状にしちゃいます。

気合いと根性でやるならザルに少しずつすくい出して、木べらか大きめのスプーンか何かで潰しながら濾します。もしミキサーがあるなら、まず鍋からスープの部分を先に別のボウルか鍋に移し、野菜をミキサーに入れて細かくしちゃってください。スピードカッターならば溢れださないように気を付けてください。

ちなみにワタシは気合いと根性でザルを使って濾しましたが、出来上がりの舌触りでなんとなくザラっとする形にしたかったという理由があります。ミキサーだと少なくともワタシの思っていた舌触りよりも滑らかになりすぎる気がするし、洗うの面倒くさいし・・・ということですね。

さて、最初の鍋に全部を戻し、再び中火。沸騰したら醤油、ナンプラー、ソースなどを適当に入れてかき混ぜて味見。実はこの時点で、信じられないくらいおいしいトマトソースが出来上がっています。作ってる本人的にも全部をカレーにするのは勿体無いので、適当にトマトソースとして利用する分を取り分けてしまいます。今回は500cc分くらいを取り分けました。これで親子4人分のパスタのソースが完成です。鍋の残りはこれで3分の2から半分くらいの量があればOKです。

と、ここで終わると別の料理になってしまいますので、カレーへの道に戻ります。

 

いよいよカレーに変身です

先ほどトマトソース利用分を抜いたりして全体の量が減っているので、ここでお水を再び入れて、鍋の7割くらいまでに増やします。うまみがしっかりしてますから、心配することはありません。再び中火で沸騰するまで待ちます。

で、きっとここで超スペシャル調合カレースパイスなどがあれば、それはそれで全然OKだと思います。普通に4人分位を入れてください。ワタシの場合には、微妙に余って冷蔵庫に眠っている市販のカレーのルーをそのまま投入です。量は大体売ってるルーの半分くらい。

ここで割と知られているようで知られていない市販のルーを使うときの注意です。ルーを固めるために小麦粉などが使われているのですが、鍋が火にかかったまま入れると上手く溶けずに後でエライ目に会います。絶対に一旦火を止めてから出来るだけ細かくルーを砕いて入れてください。ただ細かくと言ってもみじん切りにする必要はありません。適当に手で割れる範囲で細かくすれば良いかと思います。

で、さらに市販のルーを使ったときの注意ですが、ボヤボヤしてると鍋の底に容易に焦げ付きますので、とにかく木べらか何かでゆっくりと鍋全体をかき混ぜ続けてください。15分くらいやってるとキレイにルーが回って鍋の中が立派にカレーになっているはずです。

ということで、カレーの完成です!

 

おいおい・・・ これ、何も入って無いよって?

はい。その通りです。実は肉も何も入れてません。でも、このままご飯と一緒に頂いてもおいしいんですよ・・・ っていうとなんだかさびしいので、ここで合わせる肉なり何なりを用意します。もし炊きたてご飯と一緒に食べたいのなら、このあたりでご飯が炊きあがるというタイミングかもしれません。

で、あとは好みなのですが、たとえばワタシの場合だと

牛肉細切れの場合: フライパンでざっと焼いてお皿にご飯とカレーを入れ、上に乗せる。(よくあるカツカレー状態ですね)

牛肉カレー用の場合: 一口大の大きさの牛肉をフライパンでサッと焼いて、先ほどのカレーの鍋から人数分(大体お玉2杯くらい、300ccから400ccくらい?が一人分の目安だと思うのですが)を別の子鍋に取り分けて、肉を入 れ、少し水を足してなべ底が焦げないようにかき混ぜながら、全体が沸騰してから5分くらい温める。

豚肉細切れの場合: フライパンで軽く焦げ目がつくまでサッと焼き、お皿にご飯とカレーを入れ、上に乗せる。(これもカツカレー状態ですね)

豚肉カレー用の場合: 軽く全面を焼いた後、先ほどのカレーの鍋から人数分(大体お玉2杯くらい、300ccから400ccくらい?が一人分の目安だと思うのですが)を別の子鍋に取り分けて、肉を入れ、少し水を足してなべ底が焦げないようにかき混ぜながら、全体が沸騰してから10分くらい温める。

シーフードの場合: シーフードミックスとかボイルホタテとかを使うなら、カレーとは別にフライパンでソテーするとかして火を通し、先ほどのカレーの鍋から人数分(大体お玉2杯くらい、300ccから400ccくらい?が一人分の目安だと思うのですが)を別の子鍋に取り分けて、全体が沸騰してからシーフードを入れてサッと混ぜたら完成。火を入れすぎると硬くなります。

野菜の場合: 別に茹でるなり焼くなりし、お皿にご飯とカレーを入れて、野菜をカレーの上に並べる。

 

ってな感じの岩永風カレーですが

ちなみに何人分くらい出来ちゃってるのかって話は当然あると思います。量的には成り行きで作ってしまうのと、余ればそのまま何かの容器に入れて冷蔵庫なりに直行するのであまり厳密には考えないのですが、大体4リットル弱の量になりますから、一人当たり300ccから400ccくらいとすると約10人分と言う計算になりますね。

もちろん、これを一人暮らしの方、あるいは二人暮らしの方がこの量でつくると一週間から二週間毎日カレー状態になるので気を付けていただきたいのですが、実は前半でトマトソースを作り、後半でそれをカレーにするという流れですから、最初から全体の量を考えるのに加えて途中でどれくらい取り分けるかという部分での調整もできます。

そうそう。ここまでしっかりと旨味があると、辛さを必要以上に求める気が薄れるんですよ、ワタシの場合。有名カレーチェーンでは2辛が基本のワタシですが、小学生の子供がおいしいと食べる辛さでそのまま普通においしく頂ける不思議さがそこにあります。

 

ということで、ご興味とお時間があれば、ぜひお試しあれ。

bibendum_iwa

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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