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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

« 2009年7月16日

2009年7月17日の投稿

2009年7月18日 »

誰でも、あるモノや状態についてあるべき姿をイメージできる分野ってのが有ると思います。昨今ケータイっぽい機器にはタッチパネルがあれば良いのだ論(いいすぎ)とかもその類なのかもしれませんが、まだ比較の対象があるから言ってることは理解できる。賛同できるかどうかは別にして言ってることは理解できる。でも、時々理解不能なモノにぶち当たることもあるわけです。

 

同じ、コンテナにつっこんじゃえという発想なんだけど

正直な話、サンマイクロシステムズのSun Modular Datacenterを見たときには対して驚きませんでした。実はその発表のちょっと前に自衛隊の駐屯地に出かける用事(仕事です、これでも)があって、ホボ同じようなモノを見てるので、「あぁ、あれをモジュラー化して民生用にすればこういうパッケージングになるよね」と納得できてしまいました。

でもね、一般的な冷房設備を持たないコンテナに機器を詰め込んで、それを屋外に並べてデータセンターにしてしまうってのは・・・ 新野さんのブロググーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化しているで見て理解できず、そこからLINKが張ってあった記事Google’s Chiller-less Data Centerを見ても絶句するしか有りません。でも、これをキチンと運用できるからわざわざ公開するし、実運用にも入っちゃうわけです。

もちろん冷やさない訳ではなく、実は外気で冷やすそうです。空冷。今回公開されたのはベルギーに有るそうなのですが、平均気温も比較的低いのでこれでOK。でも気温が上がっちゃってヤバくなるとそこで動いている処理を他のセンターにまわしてしまい、ここは電源を切って冷えるのを待つ。

わかります。言っていることはわかります。でも、これっていわゆるデータセンターですよね?一般的な冷却装置って本当に無いんですよね?

ワタシの場合、今は通信事業者ですが、もちろんネットワークの制御をしているデータセンターはチャンとあるし、そこはやっぱり冷えた空気がガオ~っと循環してる普通のデータセンターですよ。

もちろん、それ以前にいたIT系の企業であれば、当然死ぬほど冷やしたデータセンターがありましたよ。そもそも最初に就職したときにはデータセンターの営業でしたし。

で、確かに空気を冷やすための電気代が大変なのも知ってますよ。でもね、でもね・・・

・・・
これを理解できないワタシは・・・
きっと普通の人なんだと思います。

一方これを発想して、カタチにしてしまった人は、正直な話、変な人だと思います。でも、かつて日本でも体を張って国の仕組みを変えようとした変人も居たわけですし、こういうのが新しいイノベーションのためのブレイクスルーの形なんでしょうね。

bibendum_iwa

ばんちょ~の命により、エントリーをひとつ。死ぬまでに成し遂げたい3つのこと。さてさて・・・

 

とりあえず軽いところから行くと

  1. 鰻丼を死ぬほど食べたい
  2. イクラ丼を死ぬほど食べたい
  3. 毛蟹をバケツ一杯食べたい

因みに三つ目がキャビア丼になることもあるのですが、これ自体は宝くじで1等前後賞が当たったらやりたいこととして常日頃言っている事なのです。とりあえず3億あればウナギの養殖場が買えるかもしれないので、そうすれば死ぬまで鰻丼が食べられるぞとか訳のわからんことを考えていたりしますけど・・・

どうしようもないですね。

 

ちょっと方向を変えてみます

  1. シルバーの指輪中心のアクセサリー工房を開きたい
  2. おでん屋か蕎麦屋を開きたい
  3. 蕎麦屋の地下室に秘密のオーディオルームを作って、でも聞く暇が無いよと文句を言ってみたい

なんだか妙に世俗的です。指輪については私とお会いしたことのある方なら判ると思いますが、明らかにメリケンサック状態の手に大抵の方が驚くほど好きだったりします。おでん屋と蕎麦屋は・・・自分が食いたい&そこで飲みたいからですね。最後のオーディオルームは異質ですが、勢いです。ま、いずれにせよなんだか妙な組み合わせ。もちろんそれぞれが夢なのですが、ちょっと今日のお題とは違う気がしてきた。

やっぱりどうしようもないですね。

 

もっと方向を変えてみます。

  1. 誰も見たことが無いものを自分で見たい。
  2. それを知るべき誰かに伝えたい。
  3. 知るべき人がそれをもって何か行動を起こす、あるいは成し遂げたのを見届けてみたい。

多分これが本命です。

ちょっと禅問答みたいですが、実はこれ、もう30年くらい前から思っていることなんです。自分という存在について色々と考え込む時期があったのですが、そこで、その時点までで自分は周りにとってどういう役割を果たしてきたのだろう?という事を考えてみました。そしてその後も時々考えるのですが、実はある時、なんだかひとつの軸があるような気がしてきました。それは、「私は誰かに何かを伝えるためにココにいるんじゃないんだろうか?」ということ。

それってどういうこと?

 

別に誰か、あるいは何らかの教えというほどのモノではないのですが

ふと気が付くと、間違いなく高校の頃からずっと、何かを伝える媒介、あるいは誰かが何かを伝える場所をアレンジするという役割をやってきたような気がしています。高校の放送部の時にはアナウンスではなくミキサーというか技術系を担当していましたし、大学のクラブでやっていたオーケストラでは渉外担当としてコンサート会場や合宿のアレンジをやっていました。社会人になってからはデモセンターで営業やSEさんが説明しきれない部分を担当したり、ある時は展示会やセミナーなどの運営を多く担当したり、ある時は宣伝部門で各媒体向けの原稿を作ったり出稿管理をしたり、ある時はマーケティングとして営業が動きやすくするためのアレンジや仕込みに奔走したり・・・

もちろん自分でプレゼンテーションもしますし、営業やら何やらの経験ももちろんあるのですが、冷静に考えて、最終的に動くべき人に何かしら情報を提供する場をアレンジし、そこで何かを伝え、背中を押し、そして何かをやってもらう・・・という立場で動いてきたことがとても多い気がしています。

 

でも、それが本当に死ぬまでに成し遂げたいこと?

多分そうなんだと思います。自分でそれが出来たと感じたら、多分役目は終わりなんじゃないかと思ったりしますが、まだ死んでいないのでその境地に達していないんでしょうね。

今の時点ではそれが一体何なのかはさっぱり判りませんし、誰に伝えるのかも判りません。仕事上で関係する人かもしれませんし、ひょっとしたら自分の家族なのかも知れませ。でも、色んな流れにのなかで職歴も役割も何もかも色々と変化しているんのは、そのための訓練じゃないかな?という風に考えるようにしています。もちろん過去の経験をすぐに忘れてしまうアホなので全然駄目なんですが、過去に経験したことが参考になるような場では、そのときの場面や行動を割りと思い出すことが多い気がしています。

気がするだけで、ただの思い込みかもしれません。
それに、たいして役に立たない雑学好きな事の言い訳なのかもしれませんけど。(笑

bibendum_iwa

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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