THE SHOW MUST GO ON:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) THE SHOW MUST GO ON

通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

« 2009年1月16日

2009年1月17日の投稿

2009年1月20日 »

一週間で三カ国を回る弾丸ツアーもようやく終了です。とりあえず仕事は全部終わりましたがまだまだ楽は出来ません。何か?帰りの飛行機が朝早いんです。遅刻が恐いから、とにかく早起き。今は現地時間で午前5時くらい。まだ外は真っ暗です。荷物は作り終わったので、とりえあず一休みです。

 

さぁ行くんだ その顔を上げて

関係者が多いのでツアーとして動いているんですが、空港へのバスがホテルをこちらの時間の5時半に出発です。実に弾丸ツアーらしい行程ですが、日中飛ぶフライトのおかげで日暮れ頃に成田着。疲れ果てたその晩は家で普通に眠れます。元々東南アジアですから時差はせいぜい2時間なのですが、やっぱり帰ってすぐに夜で、そのまま家で眠れるのはありがたい。

でも、朝が辛い。気合を入れて枕から顔を上げました。実に微妙なトレードオフ。

 

Journy to the Stars

今回の仕事はその場ですぐに結論や結果を求めるものではありません。その意味では昨年バンコクでのITU TELECOM ASIAに出展したときと近いかもしれません。もちろん方法論は違いますけど。で、個人的にはいろんな経緯があったにせよ、その両方に当事者として関係できたことにより、いろんな収穫がありました。今後に色々つながる出会いもありました。星に行くわけではありませんが、日本だけではなくアジアや他の国への何らかの働きかけが出来るようになる・・・かもしれないなと策をめぐらし始めています。

でも、感慨に耽るのは飛行機に乗ってからです。
更に、それを今後に生かすのはワタシ次第。

・・・と言いつつ、さすがにちょっとゆっくりしたいキモチです。

» 続きを読む

bibendum_iwa

« 2009年1月16日

2009年1月17日の投稿

2009年1月20日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
showbiz
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ