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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

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諸般の事情により、ちょっとまとめて通信関係の業界動向や技術動向をまとめて調べることに。更に諸般の事情により、ひたすら海外で出回っている情報を集める必要が。イベント屋もたまには真面目に調べ物をします。

こんな時にGoogleが使えることに感謝する以外ないのですが、思った以上に成果があがると・・・全部読むのかと思うと気が遠くなります。


今日の成果は全部で250ページ分!

世の中、探せば色んな人や会社が色んなドキュメントを作っています。もちろん何らかの調査結果とかだと有料ですが、White Paperの類だと多くが無料で提供しています。保管場所によっては無料のユーザー登録が必要なところもあったりしますが、要は何かを売ったりする際に必要な、それも一人歩きさせるための説明資料ですから、ちゃんと探せばそれなりに見つかるものだと、今回も改めて感心。

しかし画面を睨み続けていると、目が充血します。


でも先週は実はもっと凄いことになってました

因みに調べ物の関連団体のサイトからWhite Paperをまとめて取ってきて、ためしにAcrobatで30個以上あったPDFを固めてみたら、ぜんぶで660ページ。流石に全部読む気はしないので、もう一度タイトルを眺めてみて、当面目を通さないといけなさそうなものだけを選んだのですが、それでも100ページくらいはありました。

うーん・・・やはり目が充血します。


文字で残すというのは習慣?文化?

今回は海外の状況や動向を調べるのが目的なのですが、時間があまりないし関連書籍を買い込むほどの予算も無いのでネット上で公開されている情報にある程度頼るしかありません。でも、本当にいろんな人が色んな形でドキュメントを残しています。

元々欧米の人はドキュメント好きだなという印象を持っています。なんでもとにかく文字にして残す。それが評価の一つだったりしますから、とにかく書く。もちろんそういうドキュメントの作者がどこかで喋る機会はあるんだとは思います。とてもじゃないけどアメリカやヨーロッパにそのためだけに行けるほど余裕はありません。それは向こうでも同じなので、勢い、必要な情報をひたすら文字にするのではないかという気もします。もちろん文化的な背景やら何やらがあるとは思いますが。


でも、日本でWhite Paper的なモノにあまりお目にかからない気も

これは私が今まで過ごした環境の問題なのか、説明のためのpptの資料は作っても、解説として書かれた文書をネットワーク上で目にすることはあまり無い気がします。もちろん何らかの媒体に対しての寄稿やら学会での報告みたいなのは一杯あるんでしょうけど、ビジネスの場で何らかの目的のために参照したい文献というのが日本語で見つかるケースは、私の仕事の目的の場合、残念ながらあまり無いのが現状です。また、日本の関係者が書いた英文のドキュメントにも中々行き当たりません。

IT系でもよく言われる、結局技術の大きな流れは欧米がリードしているという話。でも実際には英語で残っているドキュメントが、全てアメリカやイギリスではなく、フランスだったりドイツだったりノルウェーだったりといった場所で書かれていて、書いてる人もそれ以上の国籍であろうと思われる名前だったりします。


四の五の言っても海外と何らかの接点があるなら、少なくとも英語のドキュメントが読めないと・・・

以前、現職のある部門の人と英語の話しになりました。海外の技術動向などの解説文書についての話です。仮にAさんとします。

Aさん「全文翻訳してもらわないと英語なんて駄目だよー」
私「でも技術的な用語だったらカタカナが横文字になるだけで、雰囲気はわかるでしょ?」
Aさん「そりゃ、そうだけど」
私「その単語がなにかの単語で繋がってるだけだから、結構読めちゃいますよ。小説読むんじゃないんだから」
Aさん「そうかなー」

数日後
Aさん「いや、思いなおして読んでみたら、結構読めてびっくりした。解らん単語だけネットの辞書で時々調べるだけで」
私「でっしょー!」

必要があって、何となく日本語での素養があれば、英語で書いてあっても何とかなるもんじゃないかと思っています。会話は別ですけど、書けと言われても別ですけど、読むなら何とかなる。

以外と目が充血することなく読めちゃうモンです。


何れにせよ、このWhite Paperの山を何とかやっつけないと
ごちゃごちゃ言っても、とりあえず目の前の紙の山をやっつけないと、仕事が進みません。週明けまで待ってとは言ってますが、週末に家で読めるわけも無く、さて、どうしたものか・・・

とりあえず、しばらくは目の充血とお付き合いです。

bibendum_iwa

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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