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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

« 2007年5月10日

2007年5月15日の投稿

2007年5月17日 »

時々乗車することがあります。インパネのシートベルトの警告灯が点いたままのタクシー。クリップをつけて緩くしているくらいならまだしも、そもそも肩にか けている だけでバックルに固定していない。肩にベルトが回っていないとすぐにばれてしまうので、そこまではしていないけれど、何れにせよ全く役に立たない状態。最 終的に運転しているドライバーの身の安全の話だから知ったこっちゃ無いけど、そういう気持ちのドライバーの車には乗りたくないなぁというのが正直な気持ち です。

ちなみに私自身は免許を取った20年以上前から、シートベルトをしっかり締めないと運転するのが怖い性分です。何度か事故に遭遇した経験があるのです が、一番最近では3年位前に高速道路の渋滞最後尾、ブラインドのカーブを抜けたところで停車中に突っ込まれました。助手席に妻、後部座席にはチャイルド シートに座った子供が二人同乗していたのですが、左右どこにも逃げられない状況でカーブを結構なスピードで抜けてきた後続車があわてて減速しているのを バックミラーで睨みつつ、最後に「あかん!止まらん!」と叫んだ直後にドン!。でも皆は反射的に伏せたのか構えたのか、衝撃は結構あったのですが体は無事 でした。玉突きにもなりませんでした。

残念ながらぶつかる瞬間もミラーを睨んでいた私はその後3ヶ月くらい病院に通う羽目になりましたが、シートベルトのおかげでその程度で済んだと思っていま す。実際、トランクや後部のフェンダーがひしゃげて、警察官と一緒にガムテープで固定した半分落ちかけたバンパーの下でマフラーがブラブラしてましたが、 ガソリンタンクやサスペンション、ブレーキも大丈夫のようでしたので、ゆっくりとその後400キロ自走して帰りました。ディーラーにレッカーで引取りに来 てもらったのですが、レッカーのドライバーさんに「よくこれで400キロも自走しましたね」と驚かれるくらいの破損状況でした。因みに突っ込んできた先方 は前輪のサスペンションの根元が捻じ曲がって、自走不能になっていたようです。

その事故はいままで経験した中で一番ひどい事故だったのですが、それ以降タクシーや知り合いの車の後部座席でも出来る限りシートベルトは着けるようにしています。事故に遭遇して初めて有り難味が解るのは仕方が無いのですが、最初から着けていないと有り難味が解らないほどひどい状況にならないとも限りません。

もちろんシートベルトだけではなく、エアバッグや車の構造、もちろん事故の状況にもよりますが、最低限身を守る手段として付いている物を何故きちんと機能させないのか?しかもプロフェッショナル・ドライバーが?何故?何故?

全く理解できません。

bibendum_iwa

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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