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「考えよ」
昔勤めていた会社の信条のひとつでした。いろいろな理由があって辞めざるを得なかった会社ですが、この言葉は今でも座右の銘です。
当時の上司や先輩に散々言われたのは、たとえばこんなことです。
「それがあるべき姿なのか?考えろ。」
「お前はそれで良いと思っているのか?考えろ。」
「なぜ怒られているのか判っているのか?考えろ。」
「なぜ上手くいったのか理解しているのか?考えろ。」
「そこで黙っているのが正しいのか?考えろ。」
「その話題について正しい相手と話をしているのか?考えろ。」
「あるべき姿じゃないと思えば戦え。あるべき姿で戦った相手とは普通は後で仲良くなれるもんだ。」
当時は正しいと思えば後は「行け、やれ!」みたいなところがありましたし、下手をすると出る杭は抜かれるみたいな恐ろしいところもありましたが、まぁそれはそれ、勉強になりました。
私自身は元々自分には甘いのですが、冷静に自分を振り返る事をこの言葉が今でも教えてくれている気がします。
逆に言うと、幾つになってもずっと同じ事を心の中で繰り返していないと駄目だというのは、成長していない証拠なのでしょうか。
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