Report on Japan's infrastructure topic on weekend.
| « 2006年8月14日 | 2006年8月16日の投稿 |
2006年8月17日 » |
以前から思っていたのですが、個人用のサーチエンジンって、そろそろ実現してもよいのではないでしょうか?
先日、gooのサーチエンジンが、ブログを検索対象外にする機能を備えたというニュースがありましたが、もっと突っ込んだレベルで、「ボットを放つ範囲を自分で自由に設定できる」というサーチエンジンがあってもよいと思います。
仕事で検索する範囲は、だいたいどういう人でもそこそこ限定されているでしょうし、個人の興味の範疇で検索する場合も領域は限られます。そこだけをボットの探索対象としてセットしておけば、数日のうちにそこだけくまなく拾ってくれて、「自分用にチューンナップされた検索結果」が出るという風な。
ボット放出範囲の設定は、地図で指定できたり、分野で指定できたり、いくつかの切り口が併用できるようになっているといいですね。
Googleが数十億のウェブページをカバーしてくれるのは非常にありがたいけれども、Googleがあったからこそ発見できた情報というのも無数にあるけれども、そろそろ探索範囲を絞り込んで、検索にかかる自分自身の手間というのを効率化する方向にもっていければなと思うわけです。
そう言えば、この目的にかなうものとして、Alexaというサービスがありましたが、現在はよく使われているんでしょうか?個人的には自分専用Googleもどきが欲しいです。(資本力のあるシアトルの会社ならできる?)
それから追加で言うと、「この人のブログはぜひ」というような、ブログ単位でボット放出範囲にセットできるような機能があるとなおうれしいですね。
さらに追記。
でも、構造的には、独立したサーチエンジンを人数分用意しなくとも、出力の部分だけにパーソナライズされた一種のフィルターをかぶせればよいだけなので、そんなコストをかけずにできるのではないでしょうか?実現すれば、ビジネスパーソンなら、月1,000円ぐらいは払ってでも使うかも知れませんね。どうでしょうかね。(でもやはり、そういう仕組みにするとしても、ボットで拾ってきた情報を収蔵する際に事後の属性別選択を可能にする何らかの処理をしないといけなくなるので、サーチエンジンそのものを設計しなおしということになり、やっぱりそれなりのコストはかかるのかも知れませんね。そのへん素人なのでよくわかりませんが)
セブン-イレブンは掛け値なしにすごい企業だと思います。店内に入ると、いつも何らかの新機軸を発見することができます。多くの場合は新製品ですが、時々は設置されているATMのインターフェースに新しい要素を発見したり、店内のコーヒー抽出マシンに”本格さ”を発見したりして、内心で「すげー」と思います。イノベーションにあふれている小空間と言うことができます。
この1年では、なんと言ってもチョコレートの「極上のひとくち」が衝撃的でした。60円のアーモンドチョコがものすごいクオリティになっていました。
また、ずっと食わずぎらいだった「コンビニのおでん」というものを、ある日、セブン-イレブンで初体験してからは、考えをまったく改めました。あれだけレベルの高いおでんをチェーンストアオペレーションのなかでデリバリーできるセブン-イレブンには、ひたすら脱帽という感じです。未体験の方は、寒くなったらぜひ試してみてください。おでんに対して抱いていた先入観が覆されます。同社のおでんは毎年改良を積み重ねているようですね。(ちなみに個人的に過去最高だったおでんは、西麻布の六根ですが、これをセブン-イレブンと比べてはいけません)
最近では、寿司系のお弁当もレベルが上がってきました。なんと言うか、コンビニにこんなフレッシュさを感じさせる寿司弁当が置いてあっていいの?と思わせる瑞々しさがあります。
同社の資料をいくつか読むと、こうした隅々に現れているすごさの核心が、愚直なまでの「仮説検証型オペレーション」の実施にあることがわかります。
実はこの「仮説検証型オペレーション」は、これからの企業の事業モデルの枢要になる概念ではないかとひそかに考えています。次回の投稿で詳しく見てみたいと思います。
| « 2006年8月14日 | 2006年8月16日の投稿 |
2006年8月17日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命