久しぶりの更新です。それにしても変な夏ですね。こんな夏、はじめてです。。。 ところで、4/26・27に横浜ZAIMで開催されたあのKAIKOO meets REVOLUTIONのDVDが発売されます。...
6月22日(日曜日)、恵比寿のLIQUIDROOMでとんでもないイベントがあります。4月5日にリリースされた、DJ BAKU のセカンドアルバム「DHARMA DANCE」( ダルマダンス)のリリース...
お待たせしました。4月19日(土曜日)、代々木公園野外ステージで行われたアースデイでのイベント、いとうせいこう氏の「ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング」の完全ノーカット版をお楽しみくだ...
どんよりとした天気ですね。昨日に比べて肌寒いし。。。今日はイベントの告知です。 来週の土曜日(4月19日)、代々木公園野外ステージでアースデイ・コンサートというイベントが開催されます。そこでなんと、い...
本当は今日から休みのはずだったのですが、カミさんと喧嘩してしまったせいで出社して仕事しています。トホホ。。。会社しか行くところがないなんて、なんだか情けない。 今年は、昔買い損ねたブルーノートの紙ジャ...
イタリアと聞いて連想するもの。パスタ、ピザ。確かにイタリア料理は美味しいです。外せない。。。サッカー。これも外せないですね。最近プレミアやエスパニョーラに押され気味ではあるものの、イタリアからサッカー...
かなり前から、iPod、iTunesにあったら絶対に便利なはずだ思っていた機能があります。それは、曲の再生中にクレジット(たとえばアルバムの録音に参加しているメンバーの情報など)が確認できる機能です。...
久し振りにiTunes Storeにアクセスしてみて驚きました。ボサノバをはじめとしたブラジル音楽の充実振りが想像以上だったからです。ちょっと前までは、探していたアルバムがほとんど見つからなかったこと...
猛暑が続いていますが、このウルトラ暑い夏にお薦めしたい取っておきのアルバムがあります。カルロス・リラの「Grabado No Mexico」。そうです、現在公開中のドキュメンタリー映画『This is...
昨日の夜、「SHOGUN」「AB'S」のギタリストである芳野藤丸さんにお会いしたのですが、なんと幸運にも8月22日発売予定のソロ・アルバムy「Lonley Man In A Bad City」を聴かせ...
ここ数ヶ月、個人的な経済事情からCDをまったく買っていません。これは私にしてみればかなり異例なことなんですが、やはりお金がないと欲しいものも買えません。ひたすら我慢我慢です。ところが、人にお金を借りて...
早速This Is Bossa Novaを観てきました。ブラジル音楽ファンはもちろん、音楽が好きな人には絶対に観て欲しい映画です。ブラジル音楽にあまり興味がない人でも十分楽しめる内容になっています。 ...
ご承知の通り、今ではもうライブ映像なんて珍しくもなんでもありません。お金を払えば画質のきれいな貴重なライブ映像がDVDで手に入るし、YouTubeをはじめとした動画投稿サイトはライブ映像のお宝の山と化...
最近クラブ・ジャズと呼ばれるジャンルのCDを買って聴いているのですが、これが結構いいいんです。クラブ・ジャズという言葉の響きからして、ダンサンブルでリズムが強調された音を想像されるかもしれませんが、実...
どちらかと言うと、スタジオで録音されたアルバムよりもライブ盤の方が好きだ。綿密な計算の基に、何日もかけてスタジオで録音されたアルバムもそれはそれでもちろんいいのだが、アーティストの実力をよりストレート...
死ぬ前に、どうしても一度は訪れてみたいと思っている土地がいくつかあって、その中の一つがスイスのモントルーという都市である。ジャズが好きな人なら、すぐにモントルー・ジャズ・フェスティバルのことを思い浮か...
いま書店の棚に並んでいるレコード・コレクターズ6月号で、70年代ロック・アルバム・ベスト100という特集が組まれている。ちなみに、先月は60年代ロック・アルバム・ベスト100だった。さて、1位から10...
この1、2週間ほど、仕事の忙しさと精神的な理由から、なかなかブログを書く気になれなかった。少し落ち着いてきたのと、以前もブログで紹介したことがある、ブレッカー・ブラザースの紙ジャケCDが今日届いたので...
ボサノバにはまってしまったのは、大学生になってからである。一番最初に好きになったアーティストは、アントニオ・カルロス・ジョビン。「WAVE(波)」と「イパネマの娘」は、本当にレコード盤が擦り切れてしま...
高校1年生になるまで、最高のロック・ボーカリストはミック・ジャガーだと固く信じていた。ところが、その私の信念を粉々に打ち砕いてしまった一人の男がいる。ヴァン・モリソンである。当時親しくしていたレコード...
マイルス・ディビスのリーダー作に、「キリマンジェロの娘」というタイトルのアルバムがある。ジャズ・ファンの間ではあまり評価が高くないアルバムで、マイルス・ディビスのアルバムの中からを5枚選ぶという企画が...
アメリカ合衆国独立の地として有名なフィラデルフィア(ギリシア語で兄弟愛という意味があるらしい)は、意外と知られていないのだが、実は全米第5位の人口を誇る屈指の大都市である。ただ、日系企業が少ないせいだ...
エリス・レジーナがたまらなく好きだ。もしかしたら、女性ボーカリストの中で一番好きかもしれない。シルヴィア・テリスもガル・コスタももちろん好きだけど、エリス・レジーナはその中にあっても特別な存在だ。 私...
ニューヨークという都市から、一体どんな音楽を連想するだろうか。これは私の勝手な想像なのだが、一般的にはジャズを連想する音楽ファンが多いのではないかと考えている。 なぜそう考えるようになったのかと言うと...
中学生の頃、ロリー・ギャラガー以上に好きだったギタリストがいる。マイク・ブルームフィールドというギタリストだ。当時の私にとって、マイク・ブルームフィールドは間違いなく史上最高のギタリストだったわけで、...
昨日は、原宿ペニーレーンで、faamが主催する月に一度のライブの日。突然の雷と雨にもかかわらず、30名近いお客様が駆けつけてくれた。本当に有難うございました!毎度のことながら、感謝です。 faam主催...
最近、faamの公認アーティスト(faamが自信を持ってお薦めしているアーティストで、中にはメジャーからCDを出しているアーティストも何人か含まれている)の一人である渡辺大地(敬称は略させてもらう)が...
マイルス・ディビスという人は、サックスが好きなことで有名である。彼が結成した歴代のバンドに、必ずサックス・プレイヤーが加わっていることからも、彼がいかにサックスが好きかということがわかるというものだ。...
紙ジャケではないのだが、到着を楽しみにしているCDがある。「Complete Stax-volt Singles 1959-1968」という、9枚組みのBOXセットだ。4月25日が発売予定なので、来週...
今年の1月13日に亡くなったマイケル・ブレッカーが、兄のランディ・ブレッカーと一緒に結成した双頭コンボ、ブレッカー・ブラザーズ。いろんな意見はあると思うが、ブレッカー・ブラザーズはジャズ界最強の兄弟だ...
20年位前の話である。一度本気でピアニストになろうと思って、独学でピアノを練習したことがある。もちろん本当のピアノを買うお金なんか持っていなかったし、置く場所もなかったので、ヤマハのエレクトリック・ピ...
欲しかった本がやっと届いた。本のタイトルは、「デレク&ザ・ドミノス インサイド・ストーリー」といって、1970年に発売されたデレク&ザ・ドミノスの名盤、『いとしのレイラ』の当時の背景について詳しく解説...
今日は休日にもかかわらず、6時に目が覚めてしまった。結局もう寝れそうもないので、ずっとバルネ・ウィランを聴きながら読書三昧。そのせいか、今頃になって、また少し眠くなってきてしまった。 バルネ・ウィラン...
アントニオ・カルロス・ジョビンが大好きである。どれくらい好きなのかというと、iPodで通勤途中に必ず聴いているほど好きである。休日、ソファに寝転がって、昼間からビールを飲みながら聴くのは大抵アントニオ...
トリビュートアルバム「Different Strokes By Differentfolks」がヒットした影響を受け、昨年のグラミー賞受賞式でも元気な姿を見せてくれたスライ・ストーン。5月2日にスライ...
紙ジャケCD化されるのを、ここ4、5年くらいずっと心待ちにしていたアーティストが3組いる。ドクター・ジョン、ライ・クーダー、リトル・フィートの3組だ。一番ロックを聴きまくっていた高校生の頃に出会い、途...
今日、噂の東京ミッドタウンがいよいよ全面オープン。私は、先にオープンしていたビジネス・ゾーンの方に、一昨日仕事で行ってきたばかり。 第一印象は、六本木ヒルズに比べて”大人感”があるということ。そんなに...
アンディ・ウォーホルについて急に書きたくなった。というのも、大好きな『Kenny Burrell/Blue Lights Volume 1』を聴きながら仕事をしていたら、急にこのアルバムのジャケットが...
仕事柄、よくインディーズ系アーティストのライブを観に出かけたり、インディーズ系アーティストと話をする機会があるのだが、最近のインディーズ系アーティストの状況は、以前とはだいぶ違ってきているように感じる...
昨日は、SHOGUN、AB'sのスーパー・ギタリストとして有名な芳野藤丸さんと、某レコード会社のN氏の三人で、芳野藤丸さんのホームグラウンドである大塚の居酒屋で酒を飲んだ。大塚には芳野藤丸さんのスタジ...
この週末は、雨というよりは、春の嵐という表現の方がピッタリの大荒れの天気だった。久しぶりに、一日中家の中で過ごしたという人も多かったのではないだろうか。 ところで、誰が言い出したのかはわからないが、雨...
1970年代に、女性を中心に日本でも一大ブームを巻き起こした英国のロック・バンド、ベイ・シティ・ローラーズの元メンバーが、印税の支払いを求めてレコード会社を提訴したという。 訴えられたのは、当時彼らが...
3月10日のブログでも紹介した通り、昨日は川崎でアジア交流音楽祭というイベントがあった。faamが応援している沖縄のシンガー・ソングライター、ウエサトモトシが出演するということもあって、手伝いも兼ねて...
先週の日曜日の昼下がりのことだ。大好きなセロニアス・モンクの演奏を聴きながらビールを飲んでいると、子供が「この下手なピアノを弾いているのはだぁれ?」と聞いてきた。 なるほど、やっぱり子供にはセロニアス...
来週の日曜日(3月18日)、川崎でアジア交流音楽際という面白いイベントが開催される。このイベントは、川崎市が主催しているもので、アジア各国を代表するアーティストが出演する。場所は、JR川崎駅の地下街ア...
最近、オーネット・コールマンがお気に入りで、家でも会社でも頻繁に聴いているのだが、何の抵抗もなく聴いていられるという事実に驚いている。 抵抗という表現をするとちょっと誤解されてしまうかもしれないので、...
色々なアーティストが登録してくれるおかげで、faamもだいぶ活気づいてきた。音楽のジャンルも、Jポップはもちろんのことソウル、RB、ブルース、ジャズと結構多彩だ。もちろん、クラシックを筆頭に、まだ1曲...
吉田拓郎1974年の作品「今はまだ人生を語らず」は、個人的に忘れることができないアルバムだ。なぜなら、当時洋楽ばかり聴いていた田舎の中学生が、生まれて初めて買った日本人アーティストのレコードだから。 ...
発売されたばかりの『レコード・コレクターズ3月号』は、黒人音楽ファンには特別な存在のアトランティック・レコード特集。今年で創立60周年を迎えるアトランティック・レコードを知る上で、とても参考になる一冊...
昨日公開されたばかりの映画「ドリームガールズ」。テレビで3人の女性が歌っているシーンを見た瞬間、これはスプリームスが元ネタになっているに違いないと思っていたんだけど、どうやら本当にそうらしい。確かに、...
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