昨日公開されたばかりの映画「ドリームガールズ」。テレビで3人の女性が歌っているシーンを見た瞬間、これはスプリームスが元ネタになっているに違いないと思っていたんだけど、どうやら本当にそうらしい。確かに、ビヨンセのダイアナ・ロス役も結構はまり役のような気がする。
ところでこの「ドリームガールズ」、見ているうちに三人が、スプリームスではなくてスリー・ディグリーズに見えてきてしかたがなかった。スプリームスももちろんいいんだけど、実は個人的にはスリー・ディグリーズの方が好きだ。
スリー・ディグリーズ。なんと懐かしい響き。どちらかと言えば米国よりも日本で人気の高かった女性コーラスグループで、ディスコ世代のオヤジには忘れることができないグループの一つだ。当時、アトランティック・ソウル一辺倒だった中学生を、きらびやかなフィリー・ソウルの世界にいざなってくれた恩人でもある。
お色気ムンムンのレコードジャケットが誤解されていたのか、音楽性よりも彼女たちのビジュアル面ばかりが取り上げられて、当時はコアなソウル・ミュージック・ファンからは馬鹿にされていたことを良く覚えている。「お前、あんな軟派な音楽がいいわけ?」って、友達に言われたっけ。
でもこのスリー・ディグリーズ、改めて聞いてみて思ったんだけど、音楽的にもスプリームスに全然負けていない。彼女たちの代表曲である「荒野のならず者」「天使のささやき」なんか、全然古さを感じさせないし、今でもイントロが流れてくるだけでワクワクしてくる。
そうそう、エディ・マーフィ演じるジェームス・“サンダー”・アーリーって、若き日のジェームス・ブラウンという設定らしいが、どう見てもウイルソン・ピケットにしか見えなかった。
Special
- PR -| ooki | 2007/02/18 13:08 |
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やっぱ、同年代は反応するポイントが似ていますね。(^^) | |
| 伊藤靖 | 2007/02/18 13:16 |
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コメント有難うございます。それにしても早い(笑)!昨日から「荒野のならず者」「天使のささやき」聞き続けています。『アドリブ』なんていう雑誌が発刊されたのもこの時代ですよね! | |
| koya | 2007/02/18 14:04 |
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全面的に賛成。「荒野のならず者」のYouTube画像、非常によいです。今思えば、キャンディーズはフリといいコーラスワークといい、かなりの部分をスリー・ディグリーズからとっていたんですね。 | |
| 伊藤靖 | 2007/02/18 15:00 |
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コメント有難うございます。私もYouTubeの映像見たときは感動しました。活動の拠点が一時期日本だったので、日本のテレビ局には凄い映像がたくさん残っているはずなんですよね。全部DVDにして欲しいです。それとキャンディーズについてはまさにその通り!日本の音楽業界に果たした功績は相当なものです。 | |
| ブン吉 | 2007/02/21 01:10 |
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初めまして。スリー・ディグリーズで検索してお邪魔しました。丁度2/12~19まで、彼女達来日中でライブを楽しんで来たところです。「ドリームガールズ」も見に行きたいと思います。 | |
| 伊藤靖 | 2007/02/21 09:16 |
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ブン吉様> | |
| ブン吉 | 2007/02/22 00:08 |
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はい、さすがにルックスは昔のままとはいかず、貫禄が付いてます。ライブはとても良かったです。「天使のささやき」は英語と日本語で歌いましたし、「にがい涙」も昔の振付でばっちりと。毎年来ているから、上手な日本語を織り交ぜてのMCもすごく楽しかったです。 | |
| 伊藤靖 | 2007/02/22 09:10 |
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ブン吉様> | |

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