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日本では大分一般的になってきたコーチング。コーチングの研修を受けたり関連書籍を読んだことのある方はご存知と思いますが、 コーチングの勉強をするときに最初に行うのが4タイプ分けです。

百聞は一見にしかず、コーチ21が運営するアセスメントサイト(test.jpでググってみてください)を見ると、 どんなタイプが存在するのか分かります。感情表現の強弱と自己主張の強弱を2軸にして、コントローラー、プロモーター、サポーター、 アナライザーという分類を行います。

この分類、あまりにも一般的になってしまい、私も含めて、日本でコーチングを学んだ人は、 この4タイプ分けで人物を分類することにすっかり慣れてしまったようです。


先週の海外研修で、「Social Style Model」という人物分類法が紹介されたのですが、 そこでの日本人参加者の思考パターンが皆同じだったのには、思わず笑ってしまいました。

簡単に説明すると、Social Style Modelというのは、TRACOM社が提供するプロファイリングツールです。 上記キーワードで検索するとすぐに分かると思いますが、このモデルでは、感情表現の強弱と、 喋り手志向か聞き手志向かの2軸で個人を分析します。

これによって、アナリティカル、ドライビング、エクスプレッシブ、エイミアブルという4分類に分けることができます。
参考:
http://www.stroudtrainingsystems.com/files/social_style_model.pdf

これを見た日本人参加者のやりとり・・・

 「アナリティカルってアナライザーってこと?」
 「ドライビングって強いて言えばコントローラーか」
 「エクスプレッシブってどう考えてもプロモーターでしょ」
 「エイミアブルってようするにサポーターか」
 「ああ、つまり4タイプ分けを90度回転させたヤツね」

みんな、4タイプ分けの考え方が相当染み込んでますね。まあかく言う私もまったく同じ思考をしていたんですけど。

ちなみに海外オフィスからの参加者はこんな考え方をする人はあまりいませんでした。うむむ、 コーチ21の日本における存在感はスゴイかも・・・

NAKA

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中 寛之

中 寛之

アクセンチュアに勤務。
ITIL Managerとして、システムインフラのコンサルティングを中心に、業務領域まで幅広く担当しています。

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