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今年の秋も米Red Herringのイベント「ETRE」に参加した(ETREは10月中旬に開かれましたが、私はやっと記事を書き終わったところです)。
昨年のハンガリー・ブダペストから、今年はスウェーデン・ストックホルムに場所を移し、3日間のカンファレンスが開かれた。毎年参加をためらうのだが、結局は、参加してよかったと毎回思う。満足度が一番高いイベントのような気がする。今年は、SNSとデジタル音楽の話がおもしろかった。
ベンチャーとベンチャーキャピタルのイベントなので景気動向は毎年テーマの一つだが、今年はこのところの金融不安の話でもちきりだった。
今年からプレス専用のPRチームができたというわりには、プレスルームは殺伐としていた。場
所の問題か、このところの景気動向の問題か。おなじみの顔といえば、英BBCの技術担当記者のRory Cellan-Jones氏。BBCの技術ブログでも知られている。今年はビデオブログという彼が使っていた秘密兵器?がこれ(写真)、「Flip Mino」。USBでMacに差し込んで使っていた。画面にうつっているのはMySpaceのTravis Katz氏。
私には秘密兵器といえるような取材道具がないが、もう何年も使っているのがSamusungのMP3「YP-T7」。ずっと前に、(たしか)CeBITでもらったものだ。MP3プレイヤーだが、もっぱら録音専用。そろそろ新しい秘密兵器をさがそうかとも思うが、録音に関してはこのSamsungの端末をこわれるまで使いそうな気がする。
ETREだが、今年で19年目。・・・19年も続いているイベントが、技術業界にどれぐらいあるだろうか。19年前にこのイベントを立ち上げて以来、モデレータを続けているAlex Vieux氏は、本当にすばらしいホストだと思う。20周年を迎える来年の開催地は、フランス・ヴェルサイユと聞いたが実現するのだろうか?
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