Strategy Analyticsによると、Androidタブレットが売れ始めたようだ。
2011年第4四半期に出荷された2680万台のタブレットのうち、Apple「iPad」は約58%のシェアをとったが、Androidのシェアは約39%。これは前年同期比150%増という。Amazon(「Kindle Fire」)の貢献も大きそうだ。Appleがカテゴリを作り、Androidで一気に広がるーータブレットでもスマートフォンと同じ現象になるのか?
・・・というのが、Bloombergが集計したアナリストの予想平均台数。Nokiaは2011年秋に初のWindows Phone搭載スマートフォン「Lumia 800」と「Lumia 710」を発表、11月に欧州市場などで発売を開始した。この数値は2011年12月末までのもの。
Lumiaは1月より米国でも発売されており、フラッグシップのLTE対応モデル「Lumia 900」の発売も待たれている。
Sony Ericssonが第4四半期(2010年10月ー12月)の業績報告書を発表した。
出荷台数は900万台で前年同期比の20%減、前四半期(Q3)比でも50万台(5%)のマイナス。年末商戦を含む第4四半期(Q4)の方がQ3より少ないという、かなり残念な結果になっている。XperiaブランドのAndroidスマートフォンの台数は65%増加したと報告しているが、年末商戦のAndroidはSamsungにもっていかれたようだ(こちらの記事を参照)。同社はPlayStationスマートフォン「Xperia PLAY」で米国市場のシェア拡大を図ったが、現時点では戦略はうまくいっていないように見える。
売上高もマイナス成長で12億8800万ユーロとなり、通年では2億4300万の損失を計上した。Sony Ericssonは赤字の理由として、競合と価格低下、リストラコストなどを挙げている。
Sony EricssonはソニーとEricssonの合弁会社だが、2011年秋にEricssonが持ち株をソニーに売却し、ソニーの完全子会社となることを発表している。ソニーにとって苦しいスタートとなりそうだ。
1990年代後半から2006年までCEOとして君臨し、Nokiaを世界最大の携帯電話メーカーに仕立て上げた現Nokia会長のJorma Ollila氏が今年、会長職を退任するに伴い、Nokiaの取締役会はF-Secureを創業したRisto Siilasmaa氏を新会長として任命するようだ。地元紙Helsingin Sanomatなど各紙が報じている。
Ollila氏は2006年にCEOを退任、その後“OPK”ことOlli-Pekka Kallasvuo氏にCEOのポストを譲った。2010年秋、Kallasvuo氏に代わってMicrosoftからStephen Elop氏をCEOに招き入れた際、Ollila氏は会長職退任を明らかにしていた。
そのElop氏だが、Microsoftと提携を発表、Windows Phone採用スマホ第一弾「Lumia」を昨年末に一部地域でローンチした。だが、NokiaがMicrosoftに身売りする、あるいはスマホ事業を売却するなどといった憶測は根強く、CESが開催されているラスベガスでElop氏とKai Oistamo氏がMicrosoftのCEO、Steve Ballmer氏らと話し合いを持つといううわさが・・・。
著作権管理団体による違法コンテンツのフィルタリングの強制に反対していたベルギーのISP、Scarletの申し立てに端を発するISPのフィルタリング問題で、欧州司法裁判所がコンテンツや著作権管理団体側の主張を退け、フィルタリングの強要はできないとする見解を示した。
2004年から続いているこの問題は、ベルギーの著作権管理団体SabamがScarletに対し、著作権を侵害しているコンテンツを遮断するよう求めていた問題。ベルギー司法は第一審でSabamの主張を認めたが、Scarletが上訴、ベルギーの上訴裁判所が欧州裁判所の意見を求めていた。
今回の欧州裁判所の裁定は春に出されていた見解に沿うものとなる。通信のプライバシー、個人情報保護、情報の自由などに加え、フィルタリングシステム導入に伴うコストも考慮されたようだ。
あるイベントに参加していたのだが、前に座っている参加者の手に「Nokia Lumia 800」が、、、
LumiaはNokiaが10月末に発表したWindows Phone搭載スマホで、まだ発売されていない。案の定、所有者はNokiaの社員と判明。ポケットからは「Nokia N9」も出てきた。
「本音ではどちらが好き?」と聞いてみると、「Nokia N9はアイコンベースで操作するスマートフォンとしては最高峰」「Lumiaは初の本物のWindows Phoneスマートフォン」という説明でした。
車を運転しないのでNokia Driveにはメリットを感じなかったけど、音楽機能はよさそうでした。
26日にNokia(フィンランド)が初の「Windows Phone」搭載機を発表し、27日にはEricsson(スウェーデン)が英Sony Ericssonから手を引き、ソニーの完全子会社となる計画が正式に発表された。
Androidの勢いが否定できなくなった(=Nokia/Symbianが弱くなった)ころからいわれていたが、動きの速いスマートフォン分野で(携帯電話では先行していたはずの)欧州は勢いを失っている。
Siemensが携帯電話を作っていた時代もあったが、Sony Ericssonがソニーの完全子会社となることで、欧州のメジャーな携帯電話メーカーはNokiaのみとなった。そのNokiaは米MicrosoftのOSを採用、ソフトウェア/プラットフォームの重要性が高まる中で一か八かの賭けに出た。
WikiLeaksのJulian Assange氏が24日、英ロンドンでプレスカンファレンスを開き、米系金融機関が送金を停止したことにより深刻な資金難にあると現状を訴えた。Assange氏は今後12ヶ月で350万ドルの資金が必要と述べている。
WikiLeaksは約20人のスタッフを抱える非営利団体で、活動は寄付でまかなわれている。2010年は月平均10万ユーロ程度の寄付があったが、2011年は「財務封鎖」の結果6000~7000ユーロとなり、95%減少したとのこと。2010年11月ごろからWikiLeaksに対する風当たりが強くなっており、Visa、MasterCard、Bank of America、PayPal(eBay)、Western Unionなどが送金停止などの措置に出た。WikiLeaksはこれに対し、欧州連合に苦情を申し立てている。欧州連合はこの苦情について調査中で、11月にも正式な調査を開始するかの判断が下される予定だ。AnonymousなどAssange氏の支援者は、これらのサイトに対しDDos攻撃を仕掛けた。
Assange氏は合わせて、リーク情報の提出について、新しいシステムを11月末に導入する計画であることも発表した。新システムはデジタル証明に頼らない仕組みになるという。
スウェーデン控訴裁判所はBitTorrentトラッカーThe Pirate Bay(TPB)の共同設立者、Gottfrid Svartholm氏に有罪判決を言い渡した(Music Allyの記事)。Svartholm氏は健康上の理由から2010年の裁判を欠席しており、判決が後伸ばしとなっていた。今回、行方がわからないまま(本人による弁護のないまま)で刑が言い渡された格好だ。
残りの創業者(Peter Sunde氏、Fredrik Neij氏、Carl Lundström氏)は控訴の結果、刑期の短縮と罰金増額となり、最高裁に持ち上げている。
Svartholm氏は控訴裁判欠席の際、カンボジアで闘病中といわれていた。
新たに3500人規模の人員削減を発表したNokia(今年だけで、合計7500人を削減すると発表したことになる)、そのニュースと同時に、Wall Street JournalがNokiaがローエンド向けのLinux OS“Meltemi”を開発中と報じている。
かつてハイエンドでコミットを示したMeeGoは、Microsoftとの提携により「実験的」となった。ともにMeeGoをプッシュしてきたIntelは27日、LiMoと組むことを発表したばかり。新プロジェクト「Tizen」ではSamsungがIntelとともに運営委員会を率いる。Intelは先に、GoogleとAndroidで提携している。

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