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2007年12月29日 »

米Googleが英国で2007年に最も多く検索された検索キーワードを発表した。Telegraphが報じている。

これ、地方毎に集計している点が面白い。英国の地方をよく知らないが、それぞれに個性が強いようで興味をそそられる。

首都ロンドンで今年最もGoogleされたのは「Shopping(ショッピング)」、これは納得かもしれない。イングランド北部ゲーツヘッドの「Gordon Brown(ゴードンブラウン首相)」もうなずける。それに対し、オックスフォードでは、保守党新党首の「David Cameron(デービッド・キャメロン)」なんだそうだ。

イングランド北部にあるリーズは「Sport(スポーツ)」と健康的だ(観戦だけだったとしても)。だが、ケンブリッジでは「Beer(ビール)」、WiMAX商用サービスが始まったミルトン・キーンズの近く、ブレッチリーでは「Holiday(ホリディ)」、ブリストルでは「Take Away(テークアウェイ)」、ノッティンガムでは「Party(パーティ)」と、食事や休暇、遊びを考えながらWebを利用しているようだ。最も現実的なのはセントオールバンズの「Weather(天気)」。

「Police(警察)」(スウィンドン)と、ちょっとびっくりする言葉もあれば、「Love(ラブ)」(ファーンバラ)とか「Baby(ベビー)」(シェフィールド)をみると、少しほっとする。データは年間のはずだが、エジンバラは「X'mas(クリスマス)」。

調査会社comScoreによると、今年11月英国で最も訪問数の多かったのは「Google」(リーチ率は英国ネットユーザーの89%)なので、このデータは地域の住民の関心をある程度あらわしているといえそうだ。

sueoka

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末岡 洋子

末岡 洋子

欧州在住、フリーランスのライター兼ジャーナリスト。

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