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業界団体のGSA(Global mobile Suppliers Association)によると、世界で提供されている商用HSDPAサービス数が100を達成したという。伝送速度も下り7.2Mbpsを実現するオペレータが出てきており、2007年末には14.4Mbpsを提供するオペレータもいくつか登場しそうだという。
3.5GことHSDPAは現在、54カ国で商用提供されており、ネットワーク数は100を数える。そのうち、この1年に開始されたサービスは89、Ericssonが“2006年はHSDPA元年だった”といっていたが、そのとおりといえる。現在、WCDMAの3分の2がHSDPAを提供しているという。
GSAによると、世界67カ国147のオペレータがHSDPAを実装する予定という。今年もHSDPAラッシュは続きそうだ。
伝送速度だが、多くが下り3.6Mbpsを実現しており、7.2Mbpsも増えているという。今年末までには、いくつかのオペレータが14.4Mbpsを実現すると予想している。GSMではこのほか、補完技術として、EDGEを提供してモバイルブロードバンドを提供するというトレンドも指摘している。
HSDPA対応端末だが、現在約220機種でHSDPAが利用できる。これには、携帯電話やPDAなどだけではなく、ノートPCなども含まれる。
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