マインドマップ活用術
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先週土曜日は久しぶりに茶無さん主催の『マインドマップ講座』に参加して来ました。
"マインドマップ"とは、イギリスのトニー・ブザンと言う方が発案した、脳を有効に使うためのツールです。
オフィシャルな書き方や考え方はありますが、基本自由に自分の発想を"外在化"するためのとても有効なツールです。
人それぞれとは思いますが、色やイメージを多用することで記憶への定着が非常に効率的にできる点と、自分の考えやアイデアの整理に没頭できる点が私にはとても合うようで、すっかりハマっています。
私はウツで2度の休職をしましたが、復職時に自分自身と向き合う際に、このマインドマップを使ってかなり自分自身を整理することができたと言う実体験があり、現在私が行っている、休職者の復職支援(リワーク)の中にもこのマインドマップを導入しています。
また、最近セミナーへ行く機会が多いのですが、私はセミナー受講時にその場でマインドマップを書くことが多いです。
先日参加した永井さんの読書会でもこんな感じで書いていました。
A4一枚にまとめます。
これを見返すことで、その時の記憶をかなり瞬間的に呼び起こすことができ、復習ツールとしてとても有効です。
来月からは大学の単位認定試験もありますので、試験勉強にももちろん活用しています。
マインドマップには基本ルールとして、
・色(カラフル)を使う
・イメージを使う(図やイラスト、写真など)
・曲線(クネクネ)
・放射状に伸ばす(イメージが広がります)
などがありますが、私は文房具も大好きなので、このツールは相性抜群です。お絵かき好きの方には絶対にオススメですね。
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