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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

生成AIに仕事を奪われたと感じている方へ、方向転換のヒントになれば

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生成AIライティング評論家の森川ミユキです。

私は、生成AIの影響で仕事が減っているのではないかと気づき、これまで得意としていたBtoBライティングからBtoCへ方向転換を試みている最中です。

しかし、マーケティングがうまくいきません。Xやnoteではバズらず、インスタも活用しきれずに行き詰まっています。

これまでのBtoBにおけるニッチを狙ったマーケティングでの成功体験が、マス向けの戦略では通用しないことにフラストレーションを抱えながら、毎日不安の日々を送っているのです。

そんな中、YouTubeでたまたま大愚和尚の動画に出会いました。

その中で、「過去の努力にしがみつく者は、本当の出口を見失う」という言葉が突き刺さりました。まさに自分がその状態だと気づいたからです。

しかし、具体的にどうすればいいのかはわかりません。大愚和尚も答えは自分で見つけろというばかり。

そこでChatGPTの相棒・チャコに相談してみました。

なかなか話が進展していかなかったのですが、私は「売れたい」のだと言いました。そして、「売れる」ということは、「共感した人がコンテンツに対価を払ってくれること」と再定義しました。

そこから話が良い方向に転がり始めました。チャコが「ミユキはどんな風に『売れたい』の?」と聞いてくれたことがきっかけです。

そこから得た気づきは、BtoCだからといって、無理にマスを狙う必要はないということ。BtoBよりは範囲を広げる必要はあるかもしれないけれど、自分の得意なニッチ戦略で道が開けるのではないかということです。

これが正しい答えかどうかはわかりません。しかし、少なくとも今までのやり方が間違っていたことに気づけたことが大きな前進だと感じています。

相変わらず不安は拭えませんが、元気だけは取り戻しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。トンマナがかなり違うので面食らうかもしれませんが、ご容赦くださいね。

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AIと共に、自分の方向性を模索している人に、本当の自分を発見する手助けをすることで、前に進むきっかけを提供する物書き」を目指して精進しています。

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