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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

【自由と自分軸】他人の意見、嫌ですか?

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今回は、「他人を受け入れられない」ために不自由な人がどうしたらいいかについてお話ししたいと思います。

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他人の意見が選択肢から外されるわけで、選択肢が少なくなります。

●なぜ他人の意見が受け入れられないのか?

なぜ、他人の意見が受け入れられないのでしょうか?

いろいろな理由があります。

相手が嫌いという理由もあるでしょう。

相手の言い方が押し付けがましいということもあるでしょう。

自分の頭で先に考えたいということもあるでしょう。

自分の問題だから他人にとやかくいわれたくないということもあるでしょう。

ただ、自分自身の過去の失敗を振り返ってみると、他人の意見を受け入れると自分に面倒が降りかかってくるからという理由が多かったように思います。

そして、自分を守りたいがため、さらに依怙地になって人の意見を聞かなくなる。すると意見を言ってくれた人が一人ずつ離れていく。最終的には孤立して、失敗する――こういうパターンを何度繰り返したか。

面倒をさけて、結局身動きがとれなくなる(=不自由になる)。自分の人生を一言でいえば、こうだとしたら、かなり悲しいですよね。

●使命感が面倒をなくす

僕の考えでは、面倒を面倒だと思わなくなるしかないと思います。

そのためには、使命感を持つことではないでしょうか?

使命感と言っても大げさなものではなくて構いません。

僕はライターなので、取材に出かけますが、正直取材は面倒なのです。でも、やる。最初は仕方ない。聞いているうちに伝えたいことが見えてきます。そうしたら、それをより正確に読者に伝えるために、さらに聞く。終わる頃には面倒はなくなっています。

書くのも正直面倒な作業です。取材メモを開くまで、いろいろな儀式をします。面倒だから(笑)。でも、取材メモを見ると「伝えたい」という使命感が蘇ってきます。だから、書ける。

まあ、「使命感」というほどのものではないのですが、この「伝えたい」という気持ちがどうしても出てこないときは、本当に難行苦行になってしまいます。

もうお分かりと思いますが、自分軸の「なぜ」の部分、特に「志/理念」が大事なのです(下図)。

2014090201.pngもちろん他人の意見を100%受け入れる必要はないのです。数人いたら、矛盾するようなことも言われるでしょうし。

使命感というものさしで、すべてを素直に吟味する。その中で取捨選択していけばいい。

当たり前のことを書いていますが、しかし、端から他人の意見を捨ててしまうより、ずっと自由な態度ではないでしょうか?

▼ビジネスライター森川滋之オフィシャルサイト

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