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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

怖い怪談の法則

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2013072502.png管理人さんから"「暑さ対策」、どうしてる?"というお題が出ているので、今回は自分軸を離れて、お題に多少関連したお話を。

最近の猛暑が怪談で吹き飛ぶほどやわとは思えませんが、暑気払いと称して怪談大会をやるのも乙なものです。

しかし、怪談というやつもなかなか難しく、怖く語るのはハードルがあるように思われます。

そこで、稲川淳二氏や島田秀平氏のような名人といわれる人たちが、どのように話を組み立てて、またどのように語るのかを研究してみました。

やはり、一定の法則はあるもの。

まあ、法則が分かっても難しいのは変わりありませんが、知っているのと知らないのとでは差がつくのも事実。

簡単な表にまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。

 

●怖い怪談は起承転結

 

さて、怖い怪談のほとんどは、起承転結のパターンになっています。もちろん例外はあるのですが、いわゆる名人といわれる人たちはこのパターンを守っているようです。

そこで、表も起承転結をベースにまとめてみました。

例外も多々あるのですが、僕がもっとも怖いと思ったパターンを基にしています。 

2013072501.png既にあるネタでも、このパターンでまとめなおして語ると怖くなるはずです。

また、新作を作るときにも参考になると思います。

夜中に一人で新作を作っていたら、多少は涼しくなるかもしれません。

 

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