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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

プロ仕様を使うこと、プロ仕様でなくて困ること

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僕は、Macの周辺機器をAmazonなどで購入することが多いのですが、ついつい安いものに惹かれがち。(笑)ですが、きちんとプロ仕様と考えられるものを購入すると、こんな違いがあることをお伝えできればと思っています。

1.まずは、ACアダプター
先日来、cheeroさんのACアダプターを使っておりますが、改めてその良さを実感しています。USB-Cが2つ、USB-Aが1つあるのも便利なのですが、Mac純正のアダプターの代替として利用しているのですから、コンパクトであるだけでなく、同等、あるいはそれ以上のスペックを求めてしまいます。

それまで他社製のものを利用していたのですが、とにかく熱くなるんです。熱を持つので、火傷をするまでではなりませんが、数時間使うと、素手で持てなくなるくらい熱くなります。なので、使用後すぐにバッグなどに入れるのは怖いんですね。
熱を持つ、というのは、プロ仕様を求める人間としては、使用に耐えないもの、という判断をしてしまいます。

2.10ポート産業用USB3.0ハブ
当社では、キッティング業務があるため、多くのポートを持ったUSBハブが必要になります。で、Amazonで探すと、いくつかのメーカーのものが出てくるのですが、それでなくてもそれなりの価格なので、その中で安いものを購入しがち。しかし、そういうものは、せっかく10ポートあるのにも関わらず、いくつかのポートが機能しない。10ポートのうち、使えるのは精々7ポート、というものがありました。

しかし、このリンクを貼ったスターテック社の製品であれば、そんなことはありません。ちなみに、スターテック社の製品は、製品によって2年とか3年の保証がなされています。保証があるということは、それだけ故障しないという自信がある、ということだと感じています。実際、今まで故障したことはないです。

プロ仕様という言葉の定義は難しいですが、安かろうではいけない、と思うのです。業務に使う我々としては、やはりプロ仕様が必要だと、改めて感じている今日この頃です。

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