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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

コロナ禍以降のいま、改めて朝型生活のメリット

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日本経済新聞に、こんな記事がありました。

コロナ後経済、朝型シフト 飲食配達や英語学習も早朝に

全文を引用したいくらいですが、仕事、食事、運動、学習などすべての領域において、朝型で活動する人たちを支援している、ということであるようです。それくらい、あらゆる社会人が、朝型になっている、ということですね。

僕自身は、20代の頃にまわりが残業を厭わない人が多かったのですが、結構な違和感を感じていました。今で言うサービス残業だったわけですが、最初の頃はそれも勉強。

しかし、30になった頃から意識が変わりはじめ、早く初めて早く終わらせる、が習慣になりました。前職では、出社したらまずタバコ、みたいな人が何人かいて、そういう人たちは、一段落したところから僕の部署に依頼事項を上げてきます。その時間からなので、10時くらいから依頼事項が入ってきます。

なので、僕自身は早めに出社して10時までに自分だけで完結する仕事は終わらせるようにしました。そうすることで、遅くまで仕事をしなくていいように出来ました。

新型コロナウイルス禍後の経済活動が朝型に移行している。テレワークで通勤時間が短縮されたことに加え、深夜帯の飲食需要の回復が鈍いままで、始業時間が早まっている。生産性を高める目的で始業の前倒しを奨励する企業の動きも後押しする。「朝型経済」への転換をにらみ、出前館など企業でサービスを見直す動きが広がっている。

食事のデリバリーも、以前は昼食以降の時間帯でしたが、今では朝7時から、なんてお店も増えました。僕が食べに行くお蕎麦屋さんは、以前は11:30開店でしたが、現在は10:30開店。閉店時間も早くなっていて19:00です。その昔のように、19時から飲みに行く、なんてことでは行けません。(笑)僕の町内の町中華のお店も、以前は11:30開店でしたが、2年前から10:00開店に変更になりました。

いろいろと世間が変わる中で、朝型が増えるのはいいことだと思っています。もちろん、カラダが夜型という方の存在を否定するものではありませんが、人のカラダは太陽が上って沈むまでが活動時間に適している、と聞いたことがあります。

いま改めて朝型のメリットを実感している今日この頃です。

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