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Zyncroユーザー会で感じた、活性化する社内SNS

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昨日は、オーシャンブリッジさん主催のZyncroユーザー会にお招きいただいたので、参加してきました。Zyncroは、社内SNSという一括りにしてしまうのがもったいないくらい多機能で、弊社も愛用させていただいています。アップロードしたファイルの中身を全文検索できる点、そして社外メンバーをプロジェクト単位でカンタンに招待できる点にメリットを感じて活用しています。

 
昨日は、大企業もたくさんお見えになり、おそらく弊社がもっとも小さい会社だったのではないかと思っています。いろいろな企業での活用のお話、あるいは要望といったことも活発に意見交換されていたのが印象的でした。
 
その中で「活性化しない」ことに関するお悩みを持たれている企業が複数存在していました。Zyncroを用意したのだけど、なかなか社員が書き込まない、ということだそうです。僕自身もiPadを導入される企業の社内SNS導入をお手伝いすることがあるのですが、必ず僕あるいは弊社メンバーのアカウントを用意していただき、中に入らせてもらいます。何が書き込まれていくか、書き込んだ際の他のメンバーの反応は?といったことを見て、アドバイスさせていただいたり、あるいは僕もそこに参画して議論を活性化させるためです。
 
社内SNSが活性化しない場合には、いくつか理由があると思います。トップやマネジメント層が必要を感じず、こういう活動に消極的な場合。「そんなもの書いても売り上げに繋がらない」そんなことを言い始めるようなら難しいでしょう。あるいは、利用者である社員自体のリテラシー。今まで社外向けのSNS、Facebookなどでもごく親しい友だちとのコミュニケーションツールのみで、いろいろな人との意見交換に使ったことがないとか。これも難しいでしょうね。あとは、社内ルールを細かく設定しすぎるとか。
 
昨日、活性化している企業では、リテラシーの低い社員の方のために、練習用のグループを作ったり、一日一投稿というルールを作っておられて、そこにリーダーが伴走する、といったことを実践されていらっしゃって、うまくいかないはずがない、という印象を受けました。同じITツールでも、何々管理システムとは大きく違い、インプットが定義できないからこそ、こういうITではないところでのフォローアップが大切なことを痛感しました。
 
ソリューションと言いながら、問題を解決することを目的としていないシステムが多い中で、自分たちで活用に携わる姿勢が大切。改めてそう感じることが出来るユーザー会でした。ありがとうございました。
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