Googleのモトローラ買収で窮地に立たされる日本メーカー
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今朝の日経新聞一面は衝撃的でした。
あ、あのぅ、競争力ってのは、もっと弱い企業が使う言葉じゃないでしょうか。(苦笑)いずれにせよ、オラクルのSUN買収のとき以来の衝撃です。僕にとって。
さて、Googleのことですから、ものすごいスピードで参入してくることは、容易に想像できますね。パーフェクトな端末というよりは、画期的な端末というほうが想像しやすいですし。
これで窮地に立たされるのは、重い腰を上げてAndroid端末に参入してきた日本企業かな、と。おさいふケータイ、赤外線など、旧来のフィーチャーフォンで便利とされてきた機能を満載にして登場してきているわけですが、本家が参入してくると・・・。
もちろん、SAMSUNGやHTCも痛いでしょうが、なんとなく韓国や台湾企業のほうが、こんな窮地でも乗り越えそうな気がするのは僕だけでしょうか。
いずれにせよ、ユーザー側にいる我々としては、新しいことが始まるのはウエルカムですね。
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