iPad、iPhone導入支援は真似ても真似できない
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宣伝ですが、事実です。当社が、ジェナ社およびプロミッション社と共同でiPhone/iPadの導入支援事業を発表したのが1月のこと。
あれからいろいろと実績を積み重ねてきたのですが、最近になって導入支援事業を開始する企業が増えてきました。中には、我々が作成した資料そのままの会社もあったり。(苦笑)
導入支援事業だけではない話だと思いますが、見た目「パクる」ことは簡単なのです。iPhoneやiPadを設定して送り返すだけ。そう言われればその通り。ただ、実際には企業がiPadやiPhoneを導入するにはそれなりの目的があるわけで、その目的を達成しながら、さらにその企業で決められたセキュリティポリシーをクリアさせる設定でなければならないわけです。
それらを、導入の窓口部門や情報システム部門、そして実際に活用する部門の方々のお話を聴いて、ひとつひとつ形にしていかなくてはなりません。この作業とノウハウが我々特有のものなのだと考えています。もちろん、まだまだ満足してはいないのですが。
これらを実現させる課程で書いたのがiPad on Business
です。
先日、ある知り合いが「○○を他企業にパクられてね」なんてお話しをしていたのを思い出し、自社のサービスで考えていたところでした。
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