ポッドキャストジャーナル6年目突入に思う、ポッドキャストの可能性
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ひたすらポッドキャストの情報を提供してくれている、ポッドキャストジャーナルさんが6年目に突入したそうです。
僕がポッドキャストを聞き出して、いったい何年目なのかは分かりませんが、ポッドキャストが普及してから、もうそんなに経つんですね。自分自身でもやってみたいと思いながら数年経ってしまいました。実践している方々が、すごいと感じます。
ポッドキャストというものが、いまいち広まりきらない中、現在はradikoのようなサイマルラジオが始まっていますね。こちらは用途が全然違うわけですが、リスナーという位置づけだけで考えると、どの時間帯に何を聴くか、という時間の取り合いになる部分もあるのでしょうか。
サイマルラジオと純然たるポッドキャストの間に、ラジオ局がラジオで流したものをポッドキャストでも流していたりするので、整理が難しいところですが、純然たるポッドキャストは、そもそもビジネスとして成立することができるものでしょうか。
伊藤洋一さんのRound Up World Now!では、今年ポッドキャストの中でスポンサーを募っていましたが、これは新しい試みです。ただ、伊藤洋一さんだから為せるところかな、とは思いますが。
どういった情報を、どのように発信し、どうやって収益化していくか。まだまだ発展途上かも知れませんが、何か見いだせればと思う休日です。
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