出版のプロセス
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僕が書いている本については、明日のブログで発表いたします。(Twitterではもう書いちゃいましたが)
さて、出版にはいくつかのプロセスがあります。前回のソフトバンク流「超」速断の仕事術―1か月かかる仕事を1週間でやり遂げる!
を書いたときは、その前に共著で書いたファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49
の出版社であったダイヤモンド社の編集担当に相談させていただき、スムーズに出版が決まりました。
しかし今回は、さすがに2冊をダイヤモンド社で出したので、次は他にお願いしたいという漠とした思いがあり、友人に相談して別の出版社を紹介してもらいました。
その編集担当の方々も一生懸命動いていただき、ようやく形になるところまで見えてきたのですが、出版は書く力だけではないな、と感じています。
出版社を納得させる、編集担当とのコミュニケーションなど、いくつかのプロセスがあり、そのプロセスごとに違うスキルが求められる気がします。
もちろん既に有名な方が書くのであれば、向こうから寄ってきてくれるでしょうが、僕なんぞが書く場合にはいろいろと必要なものがあるなぁ、と。
出版なんて自分のゴールのように感じていましたが、まだいくつか書くことになる気がしています。
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