「iPad on Business」発売の今日、『「もう飽きた」の声 「重たい」「使えない」と不満』についてを考えてみる
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iPad on Business
が発売になる今日。時間があるかどうか分かりませんが、どこかの書店で見てみたい。翔泳社さんがPOPを作ってくれたので、時間を見つけて書店にお届けしたいと思っています。
さて、気分は高揚している一方で、こんな記事がありました。
「なんで飽きるの?」とは思ったものの、考えてみると会社は会社で支給されたPCがあって、自宅ではデスクトップなんかが鎮座していて、ご自身の仕事はオフィスにいる時間がほとんどだったりすると、iPadの出番なんてない、のかも知れませんね。
そもそも、使いこなせないのであれば、680gは充分に重いわけです。だったら、読みたい本の一冊でも持つ方がいいかもしれませんし、人によってはPSPでも持っているほうがいい、ってことになりますよね。
僕だからそう考えるのかも知れませんが、iPadはビジネスパーソンにこそ向いている端末であり、必要としている端末だと思うんですよね。電子ブックも読めるし、ゲームもできる。でも、主たる用途はビジネスなのではないかな、と考えています。
実際に、いくつかの企業ではiPadを検討し、あるいは導入を決定する企業が増えていますね。ビジネスパーソンのニーズも高まっているように、少なくとも僕の周りでは感じます。
今日は、先日取材いただいたAppBankさんにiPad on Business
の記事が掲載される予定です。ぜひそちらも、ご参照ください。
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