日本一のアプリサイト、AppBankさんに取材いただいた
iPhone、iPadのアプリを探そうと思えば、AppStoreにいくよりも詳しい情報があるので、AppBankを使っています。特にiPadアプリのAppBankは最高に見やすくて便利。
そんなAppBankさんが、iPad on Business
出版の取材にお見えになられました。光栄です。
AppBankさんでは、今年だけで2,000以上のアプリをレビューされているそうですが、ビジネスパーソンがビジネスでアプリ、そしてiPadを活用するイメージを持てるように努力されています。
ビジネスパーソンがiPadを持ち歩く場合、中身がないようでは意味がないわけで。なので使えるアプリが入っていることが大切です。それは、最新のアプリとかでなくても、きちんと用途があり、自分のビジネスシーン、業務上必要なものを必要とするわけです。
僕が最近悩ましいと感じているのがApple純正のPages、Numbersです。どちらも使い勝手のいいものなのですが、他アプリへの連携がない。例えば、Excelファイルをメール添付で受け取ります。iPadではNumbersで開けるので、それで開いて加工する。再度添付しようとすると、NumbersかPDFにしかできないんですよね。
ところが、Docments To Goというアプリを使えば、難なくExcelのままで加工できてしまうのですから、必然的にこちらの使用頻度が高まります。我々の身近な企業の人たちは普通にNumbersなどを使っていますが、Windowsベースの企業ですとそうはいきません。
こういったアプリ間連携って、僕たちの仕事には重要なんですよね。AppBankさんでは、そういったビジネスアプリを実際に試して、使い勝手や利用シーンなどをご紹介されています。
【宣伝】iPad on Business
は、明日店頭に並ぶ予定ですが、都内の早い書店では本日並んでいるかも知れません。ぜひ、実際に中身を見てみてくださいませ。