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これからの学生は、ノマドスタディングかも

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 僕も以前書きましたが、森戸さんがノマドワーキングについて書かれています。僕がノマドワーキングという言葉を知ったのは、佐々木俊尚さんの著書「仕事するのにオフィスはいらない」です。
 もちろん、会社員と佐々木さんのようにジャーナリストでは、そもそもの仕事の仕方が違うのは当たり前。ですが、見習うべきポイントがあれば見習えばいい。シンプルなことです。否定するのは、何か別の理由があるのかも。

 僕自身も、1Topi就活を担当していることもあり、またiPhoneを就活に活用したい大学からのご依頼で、いくつかのセミナーを担当しています。そんな中で感じるのは、大学生は大学に行かないと勉強できないというか、勉強していない人が多いことです。
 もちろん一部の学生たちは、国立国会図書館をはじめとして、静かに勉強できる図書館を活用している人もいますが、まだまだ学外での勉強は自宅くらいという方が多いように感じます。

「大学の外では、勉強のことは考えたくない」

 まぁ、そういう意見もあるでしょう。それは社会人が、

「会社以外では、仕事のことを考えたくない」

というのと同じこと。その意見も、僕は絶対ダメだとは思いません。ただ、将来的に起業を考えていたり、自分で事業を興してみたいと考えている人ならNGなんじゃないかな、と。
 いつでもどこでも、と考えるのが起業人であり、ノマドスタディングの考え方です。

 以前、孫正義社長の弟さん、孫泰蔵さんが東大に合格したとき、お兄さんから「起きている時間、全て勉強に充てればいい」というアドバイスを受けて、一日18時間勉強した、という話を聴きました。食事中も本を前に置き、移動中も本を読んで勉強し続ける。人一倍努力しないと入れない大学だから、それくらいやっていい加減だということだそうです。

 努力する人のことを評論するのは簡単です。でも、自分自身は何か努力しているだろうか、と考えたとき。どうでしょうか。
 いつでもどこでも、勉強できる環境作りをしているかどうか、ということであって、24時間、同じことを考えているだけ、ということとは意味が違います。
 ノマドスタディングの代表格が、インターネットで受講できる大学や学部ですね。いつでもどこでも、パソコンとネット環境さえあれば勉強できるわけです。自分でパソコンを持ち歩かなくても、ネットカフェでも出来るわけですね。
 大学から強制されなくても、自分自身で環境作り出来る人のこれからが楽しみです。

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