なぁんだ、28日には店頭でもiPadを買えるのか

さあ、徹夜で並ぶ!?：アップルがiPadを5月28日午前8時から販売——直営店で1人2台まで - ITmedia +D PC USER via kwout

　Appleのサイトを見てびっくり。10日から予約受付を開始して、3日ほどで28日に受け取ることができる予約は終了。その後は6月7日、いまは6月中となっているiPadですが、28日に行けば店頭で買えるようですね。
　ただ、この記事のサブタイトルにあるように、徹夜で並ぶ人も出てくる模様。品切れは確実？なのでしょうか。

　今朝、Twitterで話し合っていたのが、iPadの利用シーンです。僕はiPhone同様に、新しい製品であり、いわゆるカテゴライズできないのだと考えています。ネットブックやkindleと比べるのも意味がない。
　そうではなく、この新しい製品であるiPadをどう活用するか、どういうシーンで利用できるかということを考えていくほうがよさそうです。
　僕は、モバイルPCを持ち歩いて、日々営業報告作業、上司や社内とのメールのやり取りに追われている営業マンは、ぜひiPadに切り替えると良いと考えています。
　先日もとある企業にお邪魔した際に、「営業マンがExcel編集に追われている」という話をお伺いしました。報告するための資料作りに追われているそうなんです。これでは、営業マンが営業という本業に徹することができない。
　iPadに変えると、ある程度の割り切りが必要になります。できないことはできない。だったら、そこは割り切って本業に徹する、ということです。で、どうしてもやらないといけないことだけ切り出して、それをどうやるかと考える。もしかしたら、自社特性のアプリを作ることで解決できるかも知れませんし。

　「なにそれ？」と思われる方も、一度iPadを手にすると、僕が言っていることをご理解いただけるかも知れません。