Twitterを見ないと仕事にならない件
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若干極端なタイトルですが、本当のことでもあるんです。
最近、Twitter経由で仕事のお話やご相談を受けることが増えてきました。あるいは、アポイントの件など。Twittetを見ていない日はありません。というか、Twitterを見る理由ができたのかも知れませんが。(笑
冗談はさておき、Twitterを使うことが文化になってきていると同時に、Twitterをビジネスの連絡に使うことが増えてきている気がします。今朝聴いていたポッドキャスト、AppleClipでは、ジャーナリストの津田大介さん(@tsuda)が、Twitter経由で出演依頼を受けたという話をされていました。声をかけたのは、クリエイターの佐藤豊彦さん(@SatoRichman)。
もちろん、津田さんに「Twitter社会論」の話をしてもらうことが目的だったから、とも言えますが、連絡がシンプルなんですよね。140文字という制限があるせいもあって、メールのように前振り云々よりもストレートに書いてしまえる。受け取ったほうも、それを見て「失礼な書き方だ」なんて思わないわけです。いや、仕事でTwitterを使っているうちに、140文字で丁寧に書き込むスキルが高められるのかも。
Twitterユーザー全てが同じことをやっているとは思いませんし、リテラシー、マナーにもいろいろあるのだろうとは思いますが、使い方次第ではまだまだポテンシャルを感じるものだなぁ、と感じている今日この頃です。
大木のTwitterID:@kumaboo
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