Appleらしい盛り上がりが欲しい【iPad編】
もう、何が良いってこのノリです。
これはEngadgetが伝えているものですが、写真を見るだけで雰囲気が伝わってきますね。ワクワクする感じです。
残念ながら、Xperiaにはこの盛り上がりがないんですよね。あまり報道もされていませんし。
ちなみに、GIZMODOの写真も雰囲気があります。買ったばかりのiPadを、その場でいじくり回している感じ。いいなぁ。
Macお宝鑑定団blogでは、danboさんがiPad開封、iTunes接続などをレポートしてくれています。
Apple製品には熱狂的な信者がいるのは確かなのですが、「Apple信者だから」でいいのかな、と思ったりします。
ソニーにはソニー信者がいる、あるいはいたはず。僕もその一人でしたから。ソニータイマーなんて悪く言われても、「ソニータイマーがあるから、買い換えられる」と開き直っていましたし。(笑
でも僕はVAIOから離れ、今はMacに戻っている。それは、VAIOがCore Soloの上にWindows Vistaを搭載するというような無謀なことをしていたから、というのが大きな理由です。ご想像のように、とても使い物にはなりませんでした。もう、仕事に使うなんてあり得ない速度でしたから。
ソニエリとソニーは違うのかも知れませんが、僕はソニエリのSO504i、SO505iのジョグダイヤルファンでした。その後は、あの使いやすさと「カリカリ」音は無くなってしまいましたけど。
Xperiaも実験機として買ったのですが、ソニエリじゃなかったら買っていなかったかも知れません。HTCは買わないなぁ、たぶん。
iPadの盛り上がりを見ていて、所有すること以外の楽しみってあるんじゃないかなぁ、と改めて思った次第です。
最後に、スティーブ・ウォズニアックが、行列する人に手品を見せてくれている映像をご覧ください。和みますし、あのウォズが、と思うとAppleのすごさを再認識します。