オリンピックの経費も、事業仕分けが必要なのだろうか
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2002年のソルトレイクシティで銀メダルを獲得した、元スピードスケート選手の清水宏保さんが怒っています。というか、内容を見れば日本国民の多くが怒りたくなるでしょうね。
パリダカというラリーをご存じでしょうか。パリダカでは、カミヨンと呼ばれるパーツを満載したトラックが一緒に走ります。レースに出ている車に故障があっても、一晩で修理してしまえる機能を持っているわけです。
オリンピックでの、コーチやトレーナーは、カミヨン同様に選手をサポートする重要なメンバーです。それをはじき飛ばして参加している人たちって、どういう心境なんでしょうかね。理解しかねます。
おそらく、オリンピックだけではないんでしょうね。いろいろな場面で起きていそうな気がします。いっそ、全部事業仕分けしますか?なんか、全てが性悪説になってさびしい気がしますが、必要なのかもしれませんね。
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