日本に電子書籍の時代は来るのか
»
ここ数日でAmazonのサイトにアクセスされた方は、否応なしにKindleの紹介を受けたことと思います。
日本でも購入できるようになるとのことで、話題になっていますね。
(ITmedia News 10/07)
昨日、時事通信社の湯川鶴章さんが「米で電子書籍戦争勃発!おれも電子書籍書くぞー!」というエントリーを書かれていました。
Googleはオンライン書店として「Google Edition」を発表。(ITmedia News 10/16)Appleもタブレットの話題が絶えないようです。
日本では、シャープザウルスの頃から電子書籍を普及させようという動きはありました。パソコン上ではたくさん出ていますが、売れているほとんどがマンガだと聞いています。(僕は一度だけ、ザ…ファシリテーターを買ったことがありますね)いわゆるビジネス書は、新刊では電子化されてはいないんでしょうかね。
Kindleなどの電子書籍専用端末を購入する人は、古い書籍しか買えないようでは面白みがないように感じます。僕自身そうなので。
また、このブログを読んでいただいている方は違うかも知れませんが、40代以上くらいの方の多くは「紙じゃないと本ではない」くらいの意識があるようです。ま、ケータイの電話機能以外の機能を使いこなせない人だと、そうなのかも知れませんね。
日本は、まだまだケータイ端末だけではなく、精神的にも、感情的にもガラパゴスなところがあるように感じている今日この頃です。
皆さんは、Kindleを購入されるご予定でしょうか?僕は……、Appleタブレット待ちですかね。(笑
SpecialPR