あそこはずっと夏だった 〜ばんちょ〜と遊ぼう!〜
またまたばんちょ〜から命令 指示お題をいただいたので、書いてみます。
僕の大学はシンガポールという、ほぼ赤道直下にある国にあります。この国で4年間を過ごしました。行くまではどんな国かという知識もなく、戦時中にマレーシアにいたという人からは、
「道の真ん中を歩かないといかん。端っこを歩くとヘビに咬まれるぞ」
という、もの凄いアドバイス(?)を受けたことを憶えています。が、行ってみると、もの凄い都会。高層ビルは日本よりも高く(少なくとも、生まれ育った当時の大阪よりは)、道路もすごく整備されており、ハイウェイもありました。
が、何と言っても暑いです。こればかりは、どうしようもなく暑い。雨期、乾期なんてのも少しはありますが、年間通して暑いのは間違いないわけです。年中、半袖で良いので、服は楽ちんですね。特に学生にとっては。
一度だけ記憶にあるのは、11年ぶりとかいうモンスーンがやってきたときのことです。僕が運転する車は、みるみる水が浸食してきたのですが、なんとか切り抜けていました。そんなとき、同じクラスをとっている学生が3人、街の中を歩いていたんですよね。で、あわててクラクションを鳴らして無事ピックアップ。雨がどんどんひどくなっていく中、なんとかアパートメントまでたどり着いたことを憶えています。
そんなシンガポールも、僕がいた頃はパヤレバー空港という空港でしたが、すでにチャンギ空港という大きな空港になって25年以上。すごく昔の話なんですね。
えっと・・・、仕事のことも書いておきましょうか。
昨年のお盆は、残席少ない飛行機で鹿児島へ。家族連ればかりの鹿児島を、スーツ&ネクタイ姿で歩いていたのを思い出します。
そういえば、最近はネクタイを締める機会が減りましたね。昔は、冬でも夏でもネクタイだったなぁ。半袖のワイシャツなんてのもNGだったし。(遠い目・・・)ま、今でも半袖のワイシャツは(長袖のポロシャツ同様に)好きじゃないので、あまり着ませんが。
とりあえず、ばんちょ〜にお応えしてみた今日この頃です。