もしも200人の新入社員が入ってきたら
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昨日は、大阪オフィスの新入社員歓迎会でした。9月1日から入社してきてくれた人は、おとなしくて控えめ。オフィスでは静かだったので、どんな人なのか興味があって楽しみにしていました。
で、ディズニーファンでガンダムファンだということが発覚!去年までは、ディズニーランドに年3〜4回行くくらい好きだということがわかりました。(笑)一緒に飲みながら、いろいろとお話しすることができ、これからがますます楽しみになりました。急遽の歓迎会だったのですが、7人集まってくれて大いに盛り上がりました。
新入社員とはいえ、中途採用なので即戦力に期待することになります。とはいえ、会社に慣れてもらう時間も必要ですし、取引先についての知識もつけてもらわなくてはなりません。そういったことを、周りの社員がサポートしていくことになります。
さて、2003年に113議席だった民主党には、差分だけでいうと308-113=195人の新入社員が入ってきたことになります。
もちろん、いわゆる新卒ではないわけであり、さらに税金で給与(年収1,940万円でしたっけ?)が支払われていくわけですから、われわれ国民は即戦力に期待しますし、出来てもらわなくては困るわけです。
が、本当に可能なのかな?という不安があるのは事実ですよね?もちろん本来は、党とか派閥を乗り越えてサポートしていただきたいわけですが、どうもそういうのは無さそうですし。(企業では、派閥があるから、とサポートを拒否するなんて聴いたことないですけどね)
ということで、僕たちは「期待しているぞ」ということと、「見ているよ」ということを文字にしてみた今日この頃です。
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