振るケータイは、顧客を囲い込める
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出ましたねぇ。前に、谷川さんが『iPhoneでの「更新」は「振る」にして欲しい』というエントリーを書かれていたのを思い出しました。
MOTO W7は加速度計を搭載し、ユーザーの体の動きや本体の向き、ハンドジェスチャーを感知してタスクを実行する。フリップで着信音をミュートにしたり、アラームをスヌーズしたり、音楽を一時停止したりでき、2回振るとお気に入りのアプリケーションを起動することができる。
こういう動きって、最初は戸惑いがあると思うのですが、一度使い慣れると手放せなくなる気がします。
実際に、今まで普通のケータイでメールを打っていた僕も、いまiPhoneから戻ったら打ちづらいのだろうと思いますから。
これから、こういうアクションで動くケータイって増えるんでしょうかね。
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