企業がTwitterに参入する理由は
こんな記事を見かけました。果たして、Twitterが企業にとってメリットあるのか否か。あるいは、メリットで考えるべきか否か、という視点で考えるんでしょうかね。
日本オラクルの社員犬であるWendyがTwitterを始めたのでフォローしていたのですが、初めての投稿が「!」であったことは松尾さんのエントリーで紹介済みです。僕がフォローしているものだと、ITmediaというのもあります。こちらは、ニュース速報といった位置づけですよね。
企業の広報や宣伝の領域は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌といったものから90年代にネットに広がり、現在はネット無くしては、という企業も多いのだと思います。その中でも、大手ポータルを利用していたものが、特化したサイトやブログを活用することが一般的になってきました。
そんな中で、ビジネスモデルが外部でも議論されているTwitterを活用する広報・宣伝活動、あるいは新しい活用方法はアリなのかどうか、ですね。
もちろん、B2BビジネスなのかB2Cなのか、でも違うでしょうし、自社のサービスや商品によっても違うでしょう。また、使わない、という判断もあるのでしょうが、前述のブログヘラルドの記事のように、知っているか知らないか、というのは大きな差かも知れません。
こういったところは、アメリカの企業は活用が上手な気がしますが、いかがでしょう?あ、日本オラクルの社員犬は、自ら発信しているようなので企業としての取り組みかどうかわかりませんが。(笑
ちょっと機会を見て考えてみたいと思います。
<追記>
そういえば、Twitterが日本語版1周年を記念して、プレゼントキャンペーンを開始していました。
LA FONERA+賞
Poken賞
Eye-Fi Share 2GB (限定スライドパッケージ)賞
チャンビー賞