考えるのが「面倒臭い」から「楽しい」に変わる思考ノート
私は仕事柄、文章やセミナーのコンテンツを考える機会がたくさんあります。
文章やセミナーのコンテンツを考える際
「言いたいことがなんとなく言葉にならない」
「焦点がはっきりしない」
「全体の流れが悪い」
という経験をよくします。
今までは、頭の中になんとなく思い浮かぶ考えを頼りにアウトプットしていましたが
本当に言いたいことが言葉にならなかったり、きれいにまとまらなかったりすることが多く
このときの「気持ちが悪さ」といったらありませんでした。
文章やセミナーコンテンツに限らず
あなたも、頭の中で考え始めたのはいいものの
頭の中がまとまらずにスッキリしないという経験、ありませんか?
それはまるで
頭の中にモヤモヤした霧がかかっているような
ズッシリ重みのある鉛をを抱えこんでいるような
・・・そんな感じなのですよね。
最近、私がはまっているのは
トライアングルコミュニケーションモデルを使って自分に問いかけ
「思考しながら頭の中を整理していく方法」です。
頭の中が論理的に整理でき
「何のためにそれがあるのか?」「具体的には何か?」などが明確になるので
闇雲にアウトプットしていたころよりも
頭の「スッキリ度」が格段に上がるようになりました。
これが、実際使っている私の思考ノートです。
頭の中だけで考えていた当時、考えるのはどちらかと言えば「面倒臭い作業」でした。
けれども、今では考えがよくまとまり、思いがけない自分の考えと出会えるので
考えるのが「楽しい作業」に変わりました。
トライアングルコミュニケーションモデルの簡単な使い方は
こちらで解説していますので参考にしてくださいね。
■ご案内
あなたも「考える楽しさ」を知ってください。
4/26(木)に、相手と自分のコミュニケーションを円滑にする
「トライアングルコミュニケーションモデルイントロダクション講座」
を開催します。詳しくはこちら。