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「ITやDX、外部人材活用などご相談はお気軽に!」MYOKO BASE CAMPを長期で契約することにしました

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こんにちは、竹内義晴です。日曜日のひととき、いかがお過ごしでしょうか?

最近、畑のきゅうりがよく採れまして、毎朝、畑に行くのが楽しみです。

さて、今日はご報告というか、ご連絡というか、ご案内というかで、この文章を書いています。

2023年7月から、新潟県妙高市にあるMYOKO BASE CAMPという、テレワーク交流施設を長期で借りることにしました。

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いち利用者なので「別に、報告も〇ソもないだろう」って話かもしれませんが、近々、経営しておりますしごとのみらいの登記も移そうかなと思っています。

借りよう & 登記を移そうと思った理由は、2つあります。

外部からの来客が増えた

1つ目は、最近いろんなご縁をいただく中で、「妙高に伺いたい」「取材したい」「直接会って〇〇についての打ち合わせがしたい」といったお話や問い合わせをいただくことが増えてきました(ありがとうございます!)

新潟の中山間地においでいただくだけで、こちらとしてはとってもありがたいのですが、いままで、自宅を事務所にしていたこともあり、その都度、場所を確保していました。

そこで、表立った住所を移すことで、こういったお声 & お問い合わせに対応したいなと思っていました。

ITやDX、外部人材に関する相談を気軽に受けられるようにしたい

2つ目は......2つ目は、何て言えばいいのかな。普段からオープンな場所にいることで、ITとか、DXまわりのお話とか、相談とかを「気軽に受けられるといいな」と思っていたこと。

きっとみなさんもご存じの通り、いま、人口減少や少子高齢化が進んでいます。実は、その進行が結構深刻なんですよね。個人的に「ちょっとやばいな」と思っています。

人口減少については、リクルートワークス研究所のレポート『未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる』に詳しく書いているので、ご興味があればご覧いただければと思いますが、今後、労働需要に対して、労働力を供給するのが難しくなってくると指摘しています。

この影響を最初に受け始めるのは、地方だろうなと思っています。

というか、地方に住んでいると、人口減少感や少子高齢化感をすでにリアルに感じており、「これ、なんとかしないといけないよな」と、勝手な危機感と使命感を持っております(笑)。いや(笑)とか言ってる場合じゃないかもしれませんが。

未来予測2040では、労働供給制約社会への対応として以下の4つを挙げています。

  1. 徹底的な機械化、自動化
  2. ワーキッシュアクトという選択肢(何か社会に対して提供しているかもしれない、本業の仕事以外の活動)
  3. シニアの小さな活動
  4. 待ったなしのムダ改革

これをまるっとまとめると、1と4がDX、2と3が複業や、これまでの経験や専門性を生かして長く働けるようにするなど「これからの働き方の実践」なのではないかと思っています。

ここで、MYOKO BASE CAMPの話に戻りますが、普段からオープンな場所にいることによって、ITやDXのこと、外部人材の活用など、そういった話や相談が「気軽にできるといいな」と思ったんです。「まずは、地元新潟の人や企業に対して、できることをやらないといかんだろう」という勝手な郷土愛から(笑)

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なお、繰り返しとなりますが、ボクはMYOKO BASE CAMPのいち利用者です。また、あれこれやっていることも多く、突然ご来訪いただいてもいない & 対応できない確率は高い(笑)ですが、もし、ITやDX関係だったり、これからの人材だったりについて、何か、お話したいことがあれば、TwitterFacebookか、何かしらの手段で事前にご連絡いただければ、できるだけ対応したいなと思っています。あと、「妙高に行ってみたい!」「ワーケーションしたい!」「越境したい!」という方も大歓迎です!

というわけで、引き続き、よろしくお願いいたします。

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